君にだけの感情(第六感) 歌詞 沢田研二 ふりがな付

どんな事ことをしても君きみが 欲ほしいそうさそうだった
君きみは僕ぼくを感かんじてたんだ 聴きいたね僕ぼくの沈黙ちんもくを

ボロボロ涙なみだも 陽ひだまりの笑顔えがおも
何度なんども話はなし合あった もう大丈夫だいじょうぶだ

今いまも尚なお いとおしくもどかしい 君きみにだけの感情かんじょう
僕ぼくの誠まことを賭かけ 君きみに届とどけたい歌うた
海うみにまで響ひびく声こえで 柔やわらかなその胸むねを
黒くろい髪かみ 乱らんらせて みたい

どんな事ことをしても君きみを 守まもるそうさそうだった
僕ぼくは君きみを信しんじてたんだ 見みえたね君きみとの未来みらいが

ザラザラな夢ゆめも 暗闇くらやみのkissも
何度なんども揺ゆれに揺ゆれた もう想おもい出でだね

今いまも尚なお いとおしくもどかしい 君きみにだけの感情かんじょう
君きみよ瞳ひとみを閉とじ 僕ぼくに許ゆるして欲ほしい
月つきにまで跳はねる歌うたに 五感ごかんごとそれ以上いじょう
刹那せつなまで 解とき放はなして おくれ