虚うつろなこの空そらも 君きみがいれば 少すこし違ちがうはずさ
遠とおく離はなれても 何故なぜこんなに 心こころは離はなれなくて
無なくした恋こいの数かずだけ 強つよくなると人ひとは言ゆうけど
君きみを抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
あの温ぬくもりが 切せつなさだけを永久とわにしてくみたいさ
新あたらしい恋こいがそっと 君きみの影かげを 隠かくしてくれたらいい
誰だれかと瞳合ひとみあわせても 冷さめた心こころは正直しょうじきだね
君きみを抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
はかない君きみの細ほそい肩かたを 包つつみ込こんでいたけど…
抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
その濡ぬれた瞳めでもう一度いちどだけ 閉とざした胸むねあたためて
高たかすぎる空そらの下したで それぞれの道みちを歩あるき出だした二人ふたりだった
遠とおくばかり見みつめてた
君きみを抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
頬ほほをぬらした最後さいごの夜よるに 無なくしたんだ全すべてを
抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
果はてない愛あいを二人ふたりの時間じかんを 取とり戻もどせない僕ぼくだよ
抱だきしめて この胸むねに強つよく抱だきしめて
凍こごえそうさ この世界せかいは広ひろすぎて
虚utsuろなこのronakono空soraもmo 君kimiがいればgaireba 少sukoしshi違chigaうはずさuhazusa
遠tooくku離hanaれてもretemo 何故nazeこんなにkonnani 心kokoroはha離hanaれなくてrenakute
無naくしたkushita恋koiのno数kazuだけdake 強tsuyoくなるとkunaruto人hitoはha言yuうけどukedo
君kimiをwo抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
あのano温nukuもりがmoriga 切setsuなさだけをnasadakewo永久towaにしてくみたいさnishitekumitaisa
新ataraしいshii恋koiがそっとgasotto 君kimiのno影kageをwo 隠kakuしてくれたらいいshitekuretaraii
誰dareかとkato瞳合hitomiaわせてもwasetemo 冷saめたmeta心kokoroはha正直syoujikiだねdane
君kimiをwo抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
はかないhakanai君kimiのno細hosoいi肩kataをwo 包tsutsuみmi込koんでいたけどndeitakedo…
抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
そのsono濡nuれたreta瞳meでもうdemou一度ichidoだけdake 閉toざしたzashita胸muneあたためてatatamete
高takaすぎるsugiru空soraのno下shitaでde それぞれのsorezoreno道michiをwo歩aruきki出daしたshita二人futariだったdatta
遠tooくばかりkubakari見miつめてたtsumeteta
君kimiをwo抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
頬hohoをぬらしたwonurashita最後saigoのno夜yoruにni 無naくしたんだkushitanda全subeてをtewo
抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
果haてないtenai愛aiをwo二人futariのno時間jikanをwo 取toりri戻modoせないsenai僕bokuだよdayo
抱daきしめてkishimete このkono胸muneにni強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
凍kogoえそうさesousa このkono世界sekaiはha広hiroすぎてsugite