空そらにあった羽はねは散ちって、貴方あなただけ想おもう
果はてしないね、見みえる世界せかい 独ひとり、許ゆるせなくなった
天使てんしと踊おどり 月つきを旅たびして 涙なみだが未来みらいへ流ながれてる
春はるを舞まって枯かれていようか 瑠璃蝶草るりちょうそうは想おもう
答こたえたら愛あいを保たもって 誇ほこれ 辿たどるような達観たっかん
天使てんしと笑わらい 息いきを配はいして 泣ないたら揺ゆらいで、逢あえる人ひと
恐怖きょうふに射うたれ 星ほしを数かぞえたら 真実しんじつはそっと光ひかりと影かげ、托たくしたい Your eyes
悪わるい夢ゆめから覚さめて 何なにをすれば良よかっただろうか…
まだ重かさなった過去かこを消けして 闇やみの途中とちゅうで
さあ一度いちどなら薫かおってただ歩あるいてゆくだけだろうと
また重かさなった過去かこを消けして 最後さいごの途中とちゅうで咲さいて
狂気きょうきと正気しょうき 皮膚ひふを擦すり抜ぬけ 涙なみだは未来みらいで流ながれ去され
この身みを案あんじ 貴方あなたと溺おぼれ 或あるいは、天使てんしよ故郷こきょうを見みよ
太陽たいようの下したで
悪わるい夢ゆめなら覚さめて 何なにをすれば良よかっただろうか…
死しと生せいの果はてさえ覆おおう 母ははの子宮しきゅうへ
開ひらけ悪意あくいの如ごとく 我われを忘わすれたまま生いきてゆけ
詩うた、血ちの音おと、焼やき尽つくしたい 涙なみだの呼吸こきゅうで咲さいて
空soraにあったniatta羽haneはha散chiってtte、貴方anataだけdake想omoうu
果haてしないねteshinaine、見miえるeru世界sekai 独hitoりri、許yuruせなくなったsenakunatta
天使tenshiとto踊odoりri 月tsukiをwo旅tabiしてshite 涙namidaがga未来miraiへhe流nagaれてるreteru
春haruをwo舞maってtte枯kaれていようかreteiyouka 瑠璃蝶草rurichousouはha想omoうu
答kotaえたらetara愛aiをwo保tamoってtte 誇hokoれre 辿tadoるようなruyouna達観takkan
天使tenshiとto笑waraいi 息ikiをwo配haiしてshite 泣naいたらitara揺yuらいでraide、逢aえるeru人hito
恐怖kyoufuにni射uたれtare 星hoshiをwo数kazoえたらetara 真実shinjitsuはそっとhasotto光hikariとto影kage、托takuしたいshitai Your eyes
悪waruいi夢yumeからkara覚saめてmete 何naniをすればwosureba良yoかっただろうかkattadarouka…
まだmada重kasaなったnatta過去kakoをwo消keしてshite 闇yamiのno途中tochuuでde
さあsaa一度ichidoならnara薫kaoってただttetada歩aruいてゆくだけだろうとiteyukudakedarouto
またmata重kasaなったnatta過去kakoをwo消keしてshite 最後saigoのno途中tochuuでde咲saいてite
狂気kyoukiとto正気syouki 皮膚hifuをwo擦suりri抜nuけke 涙namidaはha未来miraiでde流nagaれre去saれre
このkono身miをwo案anじji 貴方anataとto溺oboれre 或aruいはiha、天使tenshiよyo故郷kokyouをwo見miよyo
太陽taiyouのno下shitaでde
悪waruいi夢yumeならnara覚saめてmete 何naniをすればwosureba良yoかっただろうかkattadarouka…
死shiとto生seiのno果haてさえtesae覆ooうu 母hahaのno子宮shikyuuへhe
開hiraけke悪意akuiのno如gotoくku 我wareをwo忘wasuれたままretamama生iきてゆけkiteyuke
詩uta、血chiのno音oto、焼yaきki尽tsuくしたいkushitai 涙namidaのno呼吸kokyuuでde咲saいてite