木この葉はが揺ゆれる音おとさえも騒さわがしく感かんじる程ほどの
慣なれない夜よるの静しずけさは僕ぼくを孤独こどくにさせる
いつでも伝つたえたいことはたったひとつのはずなのに
言葉ことばを選えらべない僕ぼくはふとピアノに手てをのばす
ねぇメロディー この想おもいをのせて
星空ほしぞらのはるか彼方かなた 恋人こいびとの眠ねむるあの街まちへ
ねぇメロディー もしも届とどくなら
そっと耳元みみもとに愛あいをささやいておくれよ
季節きせつは二人ふたりの景色けしきを置おき去ざりにして巡めぐるから
会あえない夜よるが続つづくたびに僕ぼくを不安ふあんにさせる
いつか交かわした約束やくそくを夢ゆめに見みてきたはずなのに
時々恐ときどきこわくなる僕ぼくはまたピアノに手てをのばす
ねぇメロディー この想おもいをのせて
星空ほしぞらのはるか彼方かなた 恋人こいびとの眠ねむるあの街まちへ
ねぇメロディー もしも届とどくなら
そっと耳元みみもとに愛あいをささやいておくれよ
ねぇメロディー この夜風よかぜに吹ふかれて
胸むねの奥おくにあふれるすべてを恋人こいびとの眠ねむるあの街まちへ
ねぇメロディー もしも届とどくなら
そっと耳元みみもとに愛あいをささやいておくれよ
ねぇメロディー この夜霧よぎりを越こえて
どんなに離はなれてても大切たいせつな恋人こいびとの眠ねむるあの街まちへ
ねぇメロディー もしも届とどくなら
そっと耳元みみもとに愛あいをささやいておくれよ
変かわらない愛あいをささやいておくれよ
木koのno葉haがga揺yuれるreru音otoさえもsaemo騒sawaがしくgashiku感kanじるjiru程hodoのno
慣naれないrenai夜yoruのno静shizuけさはkesaha僕bokuをwo孤独kodokuにさせるnisaseru
いつでもitsudemo伝tsutaえたいことはたったひとつのはずなのにetaikotohatattahitotsunohazunanoni
言葉kotobaをwo選eraべないbenai僕bokuはふとhafutoピアノpianoにni手teをのばすwonobasu
ねぇneeメロディmerodiー このkono想omoいをのせてiwonosete
星空hoshizoraのはるかnoharuka彼方kanata 恋人koibitoのno眠nemuるあのruano街machiへhe
ねぇneeメロディmerodiー もしもmoshimo届todoくならkunara
そっとsotto耳元mimimotoにni愛aiをささやいておくれよwosasayaiteokureyo
季節kisetsuはha二人futariのno景色keshikiをwo置oきki去zaりにしてrinishite巡meguるからrukara
会aえないenai夜yoruがga続tsuduくたびにkutabini僕bokuをwo不安fuanにさせるnisaseru
いつかitsuka交kaわしたwashita約束yakusokuをwo夢yumeにni見miてきたはずなのにtekitahazunanoni
時々恐tokidokikowaくなるkunaru僕bokuはまたhamataピアノpianoにni手teをのばすwonobasu
ねぇneeメロディmerodiー このkono想omoいをのせてiwonosete
星空hoshizoraのはるかnoharuka彼方kanata 恋人koibitoのno眠nemuるあのruano街machiへhe
ねぇneeメロディmerodiー もしもmoshimo届todoくならkunara
そっとsotto耳元mimimotoにni愛aiをささやいておくれよwosasayaiteokureyo
ねぇneeメロディmerodiー このkono夜風yokazeにni吹fuかれてkarete
胸muneのno奥okuにあふれるすべてをniafurerusubetewo恋人koibitoのno眠nemuるあのruano街machiへhe
ねぇneeメロディmerodiー もしもmoshimo届todoくならkunara
そっとsotto耳元mimimotoにni愛aiをささやいておくれよwosasayaiteokureyo
ねぇneeメロディmerodiー このkono夜霧yogiriをwo越koえてete
どんなにdonnani離hanaれててもretetemo大切taisetsuなna恋人koibitoのno眠nemuるあのruano街machiへhe
ねぇneeメロディmerodiー もしもmoshimo届todoくならkunara
そっとsotto耳元mimimotoにni愛aiをささやいておくれよwosasayaiteokureyo
変kaわらないwaranai愛aiをささやいておくれよwosasayaiteokureyo