風かぜになり 風かぜになれば あなたの声こえがきけるでしょうか
つま先さきに触ふれる冷つめたい波なみに少すこしずつなれてゆく
手てに届とどきそに近ちかくまで近ちかづいてはまた消きえる夢ゆめ
肩車かたぐるましてくれた砂浜すなはまを 今いまは一人ひとりで歩あるいてます
水平線すいへいせんのずっと彼方かなたまで 広ひろがる空そらから見みえてますか
風かぜがふき 風かぜがふけば 私わたしの心こころとどくでしょうか
風かぜになり 風かぜになれば あなたの声こえがきけるでしょうか
汗あせばんだ額ひたいに張はり付つく切きったばかりの短みじかい前髪まえがみ
照てりつける陽射ひざしの中なかで霞かすむ視界しかいにあなたを想おもう
いつか吹ふき込こんだカセットテープ 家族かぞくの思おもい出であふれます
あの頃ころは素直すなおに聞きけなかった あなたの言葉ことばが響ひびきました
風かぜがふき 風かぜがふけば 私わたしの心こころとどくでしょうか
風かぜになり 風かぜになれば あなたの声こえが聞きけるでしょうか
風かぜがふき 風かぜがふけば 私わたしの心こころとどくでしょうか
風かぜになり 風かぜになれば あなたの声こえが聞きけるでしょうか
風かぜがふき 風かぜがふけば 私わたしの心こころとどくでしょうか
風かぜになり 風かぜになれば あなたの声こえが聞きけるでしょうか
風かぜになり 風かぜになれば・・・・・・・・・・
風kazeになりninari 風kazeになればninareba あなたのanatano声koeがきけるでしょうかgakikerudesyouka
つまtsuma先sakiにni触fuれるreru冷tsumeたいtai波namiにni少sukoしずつなれてゆくshizutsunareteyuku
手teにni届todoきそにkisoni近chikaくまでkumade近chikaづいてはまたduitehamata消kiえるeru夢yume
肩車katagurumaしてくれたshitekureta砂浜sunahamaをwo 今imaはha一人hitoriでde歩aruいてますitemasu
水平線suiheisenのずっとnozutto彼方kanataまでmade 広hiroがるgaru空soraからkara見miえてますかetemasuka
風kazeがふきgafuki 風kazeがふけばgafukeba 私watashiのno心kokoroとどくでしょうかtodokudesyouka
風kazeになりninari 風kazeになればninareba あなたのanatano声koeがきけるでしょうかgakikerudesyouka
汗aseばんだbanda額hitaiにni張haりri付tsuくku切kiったばかりのttabakarino短mijikaいi前髪maegami
照teりつけるritsukeru陽射hizaしのshino中nakaでde霞kasuむmu視界shikaiにあなたをnianatawo想omoうu
いつかitsuka吹fuきki込koんだndaカセットテkasettoteープpu 家族kazokuのno思omoいi出deあふれますafuremasu
あのano頃koroはha素直sunaoにni聞kiけなかったkenakatta あなたのanatano言葉kotobaがga響hibiきましたkimashita
風kazeがふきgafuki 風kazeがふけばgafukeba 私watashiのno心kokoroとどくでしょうかtodokudesyouka
風kazeになりninari 風kazeになればninareba あなたのanatano声koeがga聞kiけるでしょうかkerudesyouka
風kazeがふきgafuki 風kazeがふけばgafukeba 私watashiのno心kokoroとどくでしょうかtodokudesyouka
風kazeになりninari 風kazeになればninareba あなたのanatano声koeがga聞kiけるでしょうかkerudesyouka
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風kazeになりninari 風kazeになればninareba あなたのanatano声koeがga聞kiけるでしょうかkerudesyouka
風kazeになりninari 風kazeになればninareba・・・・・・・・・・