願いを星の夜へ.... 歌詞 田原俊彦 ふりがな付

消きえそうな火ひをそっと吹ふく風かぜからかばうように
煙草たばこに近ちかづけた
夜よるが降おりてくる窓まどの外そと
飲のみかけの缶かんビールロにするたび苦にがくなる
想おもえば思おもう程ほどきつくなる胸むねがさけんでる
会あいたい君きみに ...

伝つたえ伝つたえたくて 言葉ことばに雨あめ
信しんじている それでも
明日あした明日あした君きみは僕ぼくのものだけと
願ねがいを星ほしの夜よるへ ....

手てのひらを重かさねたね昨日きのう確たしかに僕達ぼくたちは
冷ひえたその指先ゆびさき
温あたためてあげたいそう思おもった
月つきあかり歩あるいたね君きみの髪かみが風かぜに揺ゆれて
僕ぼくの肩かたにもたれ
いっそ抱だきしめたいそう感かんじた
会あいたい君きみに ...

叶かなえ叶かなえたくて 心こころに雨あめ
届とどかせたい 今いますぐ
もしももしも君きみが壊こわれそうな時とき
僕ぼくが守まもってあげる ....

伝つたえ伝つたえたくて 言葉ことばに雨あめ
信しんじている それでも
明日あした明日あした君きみは僕ぼくのものだけと
願ねがいを星ほしの夜よるへ ....
叶かなえ叶かなえたくて 心こころに雨あめ
届とどかせたい 今いますぐ
もしももしも君きみが壊こわれそうな時とき
僕ぼくが守まもってあげる ....