散ちらかった部屋へやの中なかで パソコン画面がめんの灯あかりだけ
暗くらいのはこの世よの中なかで 僕ぼくらの心こころで変かわるらしい
わからない わかりたくない わかって欲ほしいけど言いい出だせない
毎日まいにちが速はやさを増まして グルグル眼めが回まわる 誰だれか助たすけて
そうやって孤独こどくに藻掻もかいて
切せつない夜よるに酔よい痴しれて
見みえない明日あすに愛あいを
嗚呼ああ 泪なみだなんていつの間まにか 枯かれ果はてた砂漠さばくの蜃気楼しんきろう
画面がめんに映うつる見慣みなれた顔かおは 醜みにくくてまるで虫むしの様ようさ
くだらぬ話はなしに色眼鏡いろめがね 真面目まじめな話はなしはモノクロ眼鏡めがね
暗くらいのがこの世よの中なかならば 明あかるく能天気のうてんきに飛とび回まわりゃいいの?
満開まんかいの花はなに囲かこまれ
甘あまい蜜みつだけ舐なめてりゃ
君きみを愛あいせると思おもってた
このままじゃ僕ぼくらいつになっても 穴あなの空あいた心こころは抜ぬけ殻から
小ちいさくて弱よわくてまだ青あおいけれど この都会とかいで明日あすも君きみと
嗚呼ああ 泪流なみだながす僕ぼくの眼めには 画面がめんに映うつる君きみの笑顔えがお
嗚呼ああ 僕ぼくは 僕ぼくは いつの日ひにか大おおきな羽はねで君きみと何処どこまでも
散chiらかったrakatta部屋heyaのno中nakaでde パソコンpasokon画面gamenのno灯akaりだけridake
暗kuraいのはこのinohakono世yoのno中nakaでde 僕bokuらのrano心kokoroでde変kaわるらしいwarurashii
わからないwakaranai わかりたくないwakaritakunai わかってwakatte欲hoしいけどshiikedo言iいi出daせないsenai
毎日mainichiがga速hayaさをsawo増maしてshite グルグルguruguru眼meがga回mawaるru 誰dareかka助tasuけてkete
そうやってsouyatte孤独kodokuにni藻掻mokaいてite
切setsuないnai夜yoruにni酔yoいi痴shiれてrete
見miえないenai明日asuにni愛aiをwo
嗚呼aa 泪namidaなんていつのnanteitsuno間maにかnika 枯kaれre果haてたteta砂漠sabakuのno蜃気楼shinkirou
画面gamenにni映utsuるru見慣minaれたreta顔kaoはha 醜minikuくてまるでkutemarude虫mushiのno様youさsa
くだらぬkudaranu話hanashiにni色眼鏡iromegane 真面目majimeなna話hanashiはhaモノクロmonokuro眼鏡megane
暗kuraいのがこのinogakono世yoのno中nakaならばnaraba 明akaるくruku能天気noutenkiにni飛toびbi回mawaりゃいいのryaiino?
満開mankaiのno花hanaにni囲kakoまれmare
甘amaいi蜜mitsuだけdake舐naめてりゃmeterya
君kimiをwo愛aiせるとseruto思omoってたtteta
このままじゃkonomamaja僕bokuらいつになってもraitsuninattemo 穴anaのno空aいたita心kokoroはha抜nuけke殻kara
小chiiさくてsakute弱yowaくてまだkutemada青aoいけれどikeredo このkono都会tokaiでde明日asuもmo君kimiとto
嗚呼aa 泪流namidanagaすsu僕bokuのno眼meにはniha 画面gamenにni映utsuるru君kimiのno笑顔egao
嗚呼aa 僕bokuはha 僕bokuはha いつのitsuno日hiにかnika大ooきなkina羽haneでde君kimiとto何処dokoまでもmademo