心こころあかるく 生いきるから
町まちはきよらかに 美うつくしい
ああ 流ながれる川かわも あの山脈さんみゃくも
あしたの虹にじが 虹にじがかがやくよ
青あおい空そらゆく 雲くもを見みて
人ひとはあこがれる 夢ゆめを見みる
ああ その頬ほおそめて 慕情ぼじょうの丘おかに
あしたの虹にじは 虹にじはほほえむよ
人ひとの住すむ世よの 倖しあわせは
いとしみ合あって つくるもの
ああ なぜ啼なく鳥とりよ なぜ泣なく花はなよ
あしたの虹にじは 虹にじは消きえない
心kokoroあかるくakaruku 生iきるからkirukara
町machiはきよらかにhakiyorakani 美utsukuしいshii
ああaa 流nagaれるreru川kawaもmo あのano山脈sanmyakuもmo
あしたのashitano虹nijiがga 虹nijiがかがやくよgakagayakuyo
青aoいi空soraゆくyuku 雲kumoをwo見miてte
人hitoはあこがれるhaakogareru 夢yumeをwo見miるru
ああaa そのsono頬hooそめてsomete 慕情bojouのno丘okaにni
あしたのashitano虹nijiはha 虹nijiはほほえむよhahohoemuyo
人hitoのno住suむmu世yoのno 倖shiawaせはseha
いとしみitoshimi合aってtte つくるものtsukurumono
ああaa なぜnaze啼naくku鳥toriよyo なぜnaze泣naくku花hanaよyo
あしたのashitano虹nijiはha 虹nijiはha消kiえないenai