こぼれ花 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 石原裕次郎
  3. こぼれ花歌詞
よみ:こぼればな

こぼれ花 歌詞

石原裕次郎

1966.9.1 リリース
作詞
萩原四朗
作曲
上原賢六
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
あか野薔薇のばらが ただひとつ
荒野あれのすみいている
ものみなれた やまかげに
かぜふるえて いている

ちょうど 昨年きょねんの いまごろ
くなとえば なおいた
あのおびに バラひとつ
いていたのを おもいだす

さむ夕陽ゆうひちたとて
荒野こうや薔薇ばらるじゃない
まえおれも こぼればな
おなじさだめの こぼればな

あか野薔薇のばらが ただひとつ
荒野こうやすみいている
ものみなれた やまかげに
かぜふるえて いている

こぼれ花 / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/17 21:01

紅い野薔薇がただ一つ荒野の隅に咲いている・・物皆枯れた山陰に風に震えて咲いていた・・裕次郎が見つけたこぼれ花である・・丁度去年の今頃か、泣くなと言えばなお泣いた、あの娘の帯にバラ一つ咲いていたのを思い出す・・お前も俺もこぼれ花・・裕次郎の静かな歌が山陰に咲いた野薔薇を際立たせている・・薔薇は情熱の花と言われているが、可憐な少女の熱い思いを、彼はの野薔薇の中に見たのである・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:こぼれ花 歌手:石原裕次郎