夫婦善哉歌詞石川さゆりふりがな付

よみ：めおとぜんざい

夫婦善哉歌詞

石川さゆり: 1987.2.1 リリース
作詞: 吉岡治
作曲: 弦哲也

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和62年第38回) #紅白歌合戦(平成18年第57回)

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浮草うきぐさぐらしとあなたが笑わらう
肩かたに舞まうよな露地ろじしぐれ
なにもなくてもこころは錦にしき
ついてゆきます… 夫婦善哉めおとぜんざい
あなたの背中せなかが道みちしるべ

他人ひとには見みえない亭主おとこの値打ねうち
惚ほれたおんなにゃよく見みえる
寒さむい夜よるには相合あいあい酒ざけで
憂うき世七坂よななさか… 夫婦善哉めおとぜんざい
今日きょうも可愛かわいい馬鹿ばかになる

ないないづくしも才覚さいかくひとつ
辛抱しんぼうがまんの花はなが咲さく
旅たびは道みちづれ夫婦めおとは情なさけ
なにがあっても… 夫婦善哉めおとぜんざい
笑顔千両えがおせんりょうで生いきてゆく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

夫婦善哉 / 石川さゆりの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/23 04:57

浮き草暮らしとあなたが笑う肩に舞うよな露地時雨れ、何もなくても心は錦、付いて行きます、夫婦善哉、貴方の背中が道しるべ・・他人に見えない亭主の値打ち、惚れた女にゃよく見える、寒い夜には相合い酒で、浮世七坂、夫婦善哉、今日も可愛いバカになる・・何が無くても手お取り合って生きる夫婦の物語であるが、とかくこういう台詞の中に力が入り過ぎた愛が出て来るが、この歌はほほえましく優しい形で夫婦愛が出ている・・余談になるが夫婦善哉は法善寺境内で３００年前お福という店が出した一人前を二つに並べて出した善哉が始まりと聞く・・

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