摩天楼まてんろうの 隙間すきまから 吹ふいてくる
風かぜを受うけて 意味いみもなく 歩あるいてる
心こころが乾かわく前まえに 紙かみきれみたいに どこかへ飛とばして
ヒマな奴やつが どこからか 集あつまって
声こえをあげて 意味いみもなく 騒さわいでる
言葉ことばが消きえる前まえに 危険きけんな話はなしで 慣なれあってるのか
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
顔かおにはりついた 仮面かめんが見みえないんだろう
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
仮面かめんの下したの 悲かなしみをふきとばせ 暗闇くらやみを駆かけ抜ぬけろ
繰くり返かえす 季節きせつの中なか 忘わすれてる
月並つきなみな 幸しあわせに 俺おれはまだ
気きづかないまま また浅あさい眠ねむりに 頬杖ほおづえをついた
夢ゆめ踊おどる 出来事できごとに 触ふれもせず
あこがれる ものたちが TVから
あふれだしたら もう冷さめた目めをそらし 遠とおくをながめる
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
顔かおにはりついた 仮面かめんが見みえないんだろう
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
仮面かめんの下したの 悲かなしみをふきとばせ 暗闇くらやみを駆かけ抜ぬけろ
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
顔かおにはりついた 仮面かめんが見みえないんだろう
君きみの目めに写うつる 俺おれは優やさしい人ひとかい
仮面かめんの下したの 悲かなしみをふきとばせ 暗闇くらやみを駆かけ抜ぬけろ
摩天楼matenrouのno 隙間sukimaからkara 吹fuいてくるitekuru
風kazeをwo受uけてkete 意味imiもなくmonaku 歩aruいてるiteru
心kokoroがga乾kawaくku前maeにni 紙kamiきれみたいにkiremitaini どこかへdokokahe飛toばしてbashite
ヒマhimaなna奴yatsuがga どこからかdokokaraka 集atsuまってmatte
声koeをあげてwoagete 意味imiもなくmonaku 騒sawaいでるideru
言葉kotobaがga消kiえるeru前maeにni 危険kikenなna話hanashiでde 慣naれあってるのかreatterunoka
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
顔kaoにはりついたniharitsuita 仮面kamenがga見miえないんだろうenaindarou
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
仮面kamenのno下shitaのno 悲kanaしみをふきとばせshimiwofukitobase 暗闇kurayamiをwo駆kaけke抜nuけろkero
繰kuりri返kaeすsu 季節kisetsuのno中naka 忘wasuれてるreteru
月並tsukinamiなna 幸shiawaせにseni 俺oreはまだhamada
気kiづかないままdukanaimama またmata浅asaいi眠nemuりにrini 頬杖hoodueをついたwotsuita
夢yume踊odoるru 出来事dekigotoにni 触fuれもせずremosezu
あこがれるakogareru ものたちがmonotachiga TVからkara
あふれだしたらafuredashitara もうmou冷saめたmeta目meをそらしwosorashi 遠tooくをながめるkuwonagameru
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
顔kaoにはりついたniharitsuita 仮面kamenがga見miえないんだろうenaindarou
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
仮面kamenのno下shitaのno 悲kanaしみをふきとばせshimiwofukitobase 暗闇kurayamiをwo駆kaけke抜nuけろkero
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
顔kaoにはりついたniharitsuita 仮面kamenがga見miえないんだろうenaindarou
君kimiのno目meにni写utsuるru 俺oreはha優yasaしいshii人hitoかいkai
仮面kamenのno下shitaのno 悲kanaしみをふきとばせshimiwofukitobase 暗闇kurayamiをwo駆kaけke抜nuけろkero