君に伝えたい 歌詞 米倉千尋 ふりがな付

優やさしい日差ひざしの中なか 気きづけばいつも 懐なつかしく思おもっていた
それは儚はかないけれど 確たしかに感かんじた 君きみとの季節きせつ

ずっと ずっと 当あたり前まえだった その優やさしい笑顔えがおと優やさしい声こえ
ずっと ずっと 一緒いっしょにいると 疑うたがわずにいたよ 今いまでも思おもっている

もし あの時ときの二人ふたりの距離きょり 嘘うそでないのなら 大事だいじな言葉ことば
別わかった道みちの その先さきできっと もう一度いちど会あって 君きみに伝つたえたい ありがとう

暖あたたかい風かぜが吹ふく 不安ふあんな心こころを 見透みすかされているよう
「いつもそばにいるから」 言葉ことば想おもい出だし 涙なみだあふれる

きっと きっと 忘わすれないだろう 二人ふたり温あたたかい手て 繋つないだことを
きっと きっと 信しんじているから また約束やくそくの日ひに 笑顔えがおが待まっていると

もし 心こころが迷まよっていても かけがえない日々ひびを 忘わすれないなら
乗のり越こえられる その先さきできっと 笑顔えがおを見みせて 君きみに伝つたえたい 大好だいすきと

もし あの時ときの二人ふたりの距離きょり 嘘うそでないのなら 大事だいじな言葉ことば
別わかった道みちの その先さきできっと もう一度いちど会あって 君きみへと伝つたえたい…

もし 心こころが迷まよっていても かけがえない日々ひびを 忘わすれないなら
乗のり越こえられる その先さきできっと 笑顔えがおを見みせて 君きみに伝つたえたい 大好だいすきと