大川ながし 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ：おおかわながし

大川ながし 歌詞

大川ながし 歌詞

美空ひばり

1959.3.20 リリース
作詞
米山正夫
作曲
米山正夫
#演歌・歌謡
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月つきは東ひがしに
月つきは東ひがしに 陽ひは西にしに
春はるの大川おおかわ 春はるの大川おおかわ
アゝゝゝゝゝ　
上のぼり下おりの エー 二艘にそう船せん

ひとつ花はなびら
ひとつ花はなびら ふたつ紅べに
花はなの隅田すみたの 恋こいの隅田すみたの
アゝゝゝゝゝ　
水みずに流ながれた エー 宵よい化粧げしょう

浮うかれ桜さくらに
浮うかれ桜さくらに 夜半やはんの雨あめ
濡ぬらすまいぞえ 濡ぬらすまいぞえ
アゝゝゝゝゝ　
君きみと二人ふたりの エー 傘かさの中なか
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

大川ながし / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/14 13:08

１９５９年（昭和３４年）米山正夫作詞作曲の歌である・・大川墨田の川を船で行くのも主がため・・一つ花びら二つ紅墨田の日暮れ日は西へ・・粋な歌である、市丸の明治一代女を思わせる、恋の情緒歌である・・ひばりも芸者に負けず色っぽく情緒豊かに唄っている・・

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曲名：大川ながし 歌手：美空ひばり