まばゆき光ひかりの中なか
現あらわれ出いづる
見みえるはずない大地だいち
妖あやしく横よこたわる
あかねさす 太陽たいようの
こもれ日びの列れつ
振ふりそそぐほどに
手招てまねいているよな
悩なやましい面影おもかげを
照てらしている
艶つややかな幻まぼろしの島しま ah
昔むかしの記憶きおくの中なかに
現あらわれ出いづる
静しずかに沈しずみゆく
うたかたの国くに
いつの日ひも届とどかない
未知みちなる島しま
近ちかづくほどに
眠ねむりを誘さそうよな
麗うるわしき ぬくもりを
漂ただよわせてる
謎なぞめいた金色こんじきの城しろ oh
早はやくゆけ 早はやくゆけ
見失みうしなわないうちに
たどりつけ
早はやくゆけ 早はやくゆけ
夢ゆめにまで見みた 黄金郷エルドラド
あゝ まばたきさえ
んゝ するのが惜おしい
ずっと ずっと
見みつめていたい
あゝ 目めの前まえで
幾千年いくせんねん 果はてしなき
夢ゆめと希望きぼうを
一夜ひとよのうちに
消けしてしまったのか
偽いつわりの微笑ほほえみを
残のこしたまま
再ふたたび浮うかぶのは いつ ah
早はやくゆけ 早はやくゆけ
消きえてしまわないうちに
たどりつけ
早はやくゆけ 早はやくゆけ
夢ゆめにまで見みた 黄金郷エルドラド
まばゆきmabayuki光hikariのno中naka
現arawaれre出iduるru
見miえるはずないeruhazunai大地daichi
妖ayaしくshiku横yokoたわるtawaru
あかねさすakanesasu 太陽taiyouのno
こもれkomore日biのno列retsu
振fuりそそぐほどにrisosoguhodoni
手招temaneいているよなiteiruyona
悩nayaましいmashii面影omokageをwo
照teらしているrashiteiru
艶tsuyaやかなyakana幻maboroshiのno島shima ah
昔mukashiのno記憶kiokuのno中nakaにni
現arawaれre出iduるru
静shizuかにkani沈shizuみゆくmiyuku
うたかたのutakatano国kuni
いつのitsuno日hiもmo届todoかないkanai
未知michiなるnaru島shima
近chikaづくほどにdukuhodoni
眠nemuりをriwo誘sasoうよなuyona
麗uruわしきwashiki ぬくもりをnukumoriwo
漂tadayoわせてるwaseteru
謎nazoめいたmeita金色konjikiのno城shiro oh
早hayaくゆけkuyuke 早hayaくゆけkuyuke
見失miushinaわないうちにwanaiuchini
たどりつけtadoritsuke
早hayaくゆけkuyuke 早hayaくゆけkuyuke
夢yumeにまでnimade見miたta 黄金郷erudorado
あaゝ まばたきさえmabatakisae
んnゝ するのがsurunoga惜oしいshii
ずっとzutto ずっとzutto
見miつめていたいtsumeteitai
あaゝ 目meのno前maeでde
幾千年ikusennen 果haてしなきteshinaki
夢yumeとto希望kibouをwo
一夜hitoyoのうちにnouchini
消keしてしまったのかshiteshimattanoka
偽itsuwaりのrino微笑hohoeみをmiwo
残nokoしたままshitamama
再futataびbi浮uかぶのはkabunoha いつitsu ah
早hayaくゆけkuyuke 早hayaくゆけkuyuke
消kiえてしまわないうちにeteshimawanaiuchini
たどりつけtadoritsuke
早hayaくゆけkuyuke 早hayaくゆけkuyuke
夢yumeにまでnimade見miたta 黄金郷erudorado