懐なつかしさに目めを閉とじれば いつかの記憶きおく
思おもい出での欠片溢かけらあふれて つないだ手てはあたたかい
欠かけた月つきは孤独こどくに埋うもれ 空そらを見上みあげなすすべもなく
でもいつだってそばにいたくて 想おもい重かさねた
この世界せかいは君きみと出逢であって 優やさしい明日あしたへ変かわる
導みちびかれた光ひかりのように 君きみを愛あいする事ことに焦こがれた
大切たいせつなもの程ほどいつも 壊こわしてしまう
必要ひつようとされたとしても 怖こわくてたまらなかった
伝つたえたくて言葉ことばにできず 膝ひざを抱かかえ心閉こころとざして
でも君きみだけは教おしえてくれた “ありのままでいい”
この世界せかいで君きみを感かんじて 暗くらい闇やみを抜ぬけて
道みちしるべの光ひかりのような 君きみを守まもりたいとそう思おもった
あの日君ひきみが流ながした涙なみだ そっと寄より添そいたい
月つきは満みちて照てらし出だされた 二人描ふたりえがく未来みらいへ
この世界せかいは君きみと出逢であって 優やさしい明日あしたへ変かわる
導みちびかれた光ひかりのように 君きみを愛あいするために生うまれた
懐natsuかしさにkashisani目meをwo閉toじればjireba いつかのitsukano記憶kioku
思omoいi出deのno欠片溢kakeraafuれてrete つないだtsunaida手teはあたたかいhaatatakai
欠kaけたketa月tsukiはha孤独kodokuにni埋uもれmore 空soraをwo見上miaげなすすべもなくgenasusubemonaku
でもいつだってそばにいたくてdemoitsudattesobaniitakute 想omoいi重kasaねたneta
このkono世界sekaiはha君kimiとto出逢deaってtte 優yasaしいshii明日ashitaへhe変kaわるwaru
導michibiかれたkareta光hikariのようにnoyouni 君kimiをwo愛aiするsuru事kotoにni焦koがれたgareta
大切taisetsuなものnamono程hodoいつもitsumo 壊kowaしてしまうshiteshimau
必要hitsuyouとされたとしてもtosaretatoshitemo 怖kowaくてたまらなかったkutetamaranakatta
伝tsutaえたくてetakute言葉kotobaにできずnidekizu 膝hizaをwo抱kakaえe心閉kokorotoざしてzashite
でもdemo君kimiだけはdakeha教oshiえてくれたetekureta “ありのままでいいarinomamadeii”
このkono世界sekaiでde君kimiをwo感kanじてjite 暗kuraいi闇yamiをwo抜nuけてkete
道michiしるべのshirubeno光hikariのようなnoyouna 君kimiをwo守mamoりたいとそうritaitosou思omoったtta
あのano日君hikimiがga流nagaしたshita涙namida そっとsotto寄yoりri添soいたいitai
月tsukiはha満miちてchite照teらしrashi出daされたsareta 二人描futariegaくku未来miraiへhe
このkono世界sekaiはha君kimiとto出逢deaってtte 優yasaしいshii明日ashitaへhe変kaわるwaru
導michibiかれたkareta光hikariのようにnoyouni 君kimiをwo愛aiするためにsurutameni生uまれたmareta