"永遠えいえん"や"必かならず"なんてさ
この世よには ないんだと
君きみは笑わらいながら振ふりむき
僕ぼくにそう言いったよ
未熟みじゅくさと無邪気むじゃきさの
違ちがいさえわからずに
君きみを泣なかせ傷きずつけたあの日ひ
愛あいは 強つよくなった
涙なみだとか 微笑ほほえみを
積つみ木きみたいに 重かさねるたび
胸むねのなか ひとつずつ
音おともたてずに 明あかりが灯ともる
見落みおとしそうな
それは小ちいさな合図さいん
いまふたりで見みてる景色けしきも
当あたり前まえ なんかじゃない
君きみと色いろんな日々ひび過すごして
その意味いみを知しったよ
迷まよいこむそよ風かぜが
カーテンを揺ゆらすのも
きっかけがちゃんとあるのよ…と
君きみは つぶやいてた
似にてるけど それぞれの
足たりない部分ぶぶん 埋うめあう程ほどに
昨日きのうから 明日あすへと
続つづく時間じかんを やさしく灯ともす
見逃みのがしそうな
シアワセ色いろの兆候さいん
青空あおぞらにさえ 星ほしはあるのに
上うえを見みないから 知しらない
闇やみが深ふかい程ほど 光ひかりを強つよく
放はなって彩いろどるよ
"- 愛あいしてる -" それよりも
もっと脆もろくて 強つよい気持きもち
それなのに 見みつからない
君きみに贈おくりたい 言葉ことば
涙なみだとか 微笑ほほえみを
積つみ木きみたいに 重かさねるたび
胸むねのなか ひとつずつ
音おともたてずに 明あかりが灯ともる
見落みおとしそうな
それは小ちいさな合図さいん
"永遠eien"やya"必kanaraずzu"なんてさnantesa
このkono世yoにはniha ないんだとnaindato
君kimiはha笑waraいながらinagara振fuりむきrimuki
僕bokuにそうnisou言iったよttayo
未熟mijukuさとsato無邪気mujakiさのsano
違chigaいさえわからずにisaewakarazuni
君kimiをwo泣naかせkase傷kizuつけたあのtsuketaano日hi
愛aiはha 強tsuyoくなったkunatta
涙namidaとかtoka 微笑hohoeみをmiwo
積tsuみmi木kiみたいにmitaini 重kasaねるたびnerutabi
胸muneのなかnonaka ひとつずつhitotsuzutsu
音otoもたてずにmotatezuni 明aかりがkariga灯tomoるru
見落mioとしそうなtoshisouna
それはsoreha小chiiさなsana合図sain
いまふたりでimafutaride見miてるteru景色keshikiもmo
当aたりtari前mae なんかじゃないnankajanai
君kimiとto色iroんなnna日々hibi過suごしてgoshite
そのsono意味imiをwo知shiったよttayo
迷mayoいこむそよikomusoyo風kazeがga
カkaーテンtenをwo揺yuらすのもrasunomo
きっかけがちゃんとあるのよkikkakegachantoarunoyo…とto
君kimiはha つぶやいてたtsubuyaiteta
似niてるけどterukedo それぞれのsorezoreno
足taりないrinai部分bubun 埋uめあうmeau程hodoにni
昨日kinouからkara 明日asuへとheto
続tsuduくku時間jikanをwo やさしくyasashiku灯tomoすsu
見逃minogaしそうなshisouna
シアワセshiawase色iroのno兆候sain
青空aozoraにさえnisae 星hoshiはあるのにhaarunoni
上ueをwo見miないからnaikara 知shiらないranai
闇yamiがga深fukaいi程hodo 光hikaりをriwo強tsuyoくku
放hanaってtte彩irodoるよruyo
"- 愛aiしてるshiteru -" それよりもsoreyorimo
もっとmotto脆moroくてkute 強tsuyoいi気持kimoちchi
それなのにsorenanoni 見miつからないtsukaranai
君kimiにni贈okuりたいritai 言葉kotoba
涙namidaとかtoka 微笑hohoeみをmiwo
積tsuみmi木kiみたいにmitaini 重kasaねるたびnerutabi
胸muneのなかnonaka ひとつずつhitotsuzutsu
音otoもたてずにmotatezuni 明aかりがkariga灯tomoるru
見落mioとしそうなtoshisouna
それはsoreha小chiiさなsana合図sain