終おわり告つげる
いのちの音おと
冷つめたくなる
あなたの手て
自分じぶんよりも
僕ぼくのことを
大事だいじにしてたと
気きがついた
ほんとうに
僕ぼくでよかったの
出逢であってよかったの
答こたえはわからないけれど
涙なみだがあふれる深ふかさに
心こころは消けさない
あなたが それを
幸しあわせと言いうなら
忘わすれられる
ことなどない
いまも声こえが
聴きこえる
あなたとだけ
見みつけたもの
僕ぼくの生いき方かたを
変かえたんだ
ほんとうの
愛あいはわかったの
信しんじてよかったの
僕ぼくにはわからないけれど
明日あしたがすぐ訪おとずれても
涙なみだは拭ふかない
あなたにふれる
思おもい出でになるなら
もう二度にど 離はなれたくはない
悲かなしませたくない
もしもう一度いちど 逢あえるなら
あなたに
終oわりwari告tsuげるgeru
いのちのinochino音oto
冷tsumeたくなるtakunaru
あなたのanatano手te
自分jibunよりもyorimo
僕bokuのことをnokotowo
大事daijiにしてたとnishitetato
気kiがついたgatsuita
ほんとうにhontouni
僕bokuでよかったのdeyokattano
出逢deaってよかったのtteyokattano
答kotaえはわからないけれどehawakaranaikeredo
涙namidaがあふれるgaafureru深fukaさにsani
心kokoroはha消keさないsanai
あなたがanataga それをsorewo
幸shiawaせとseto言iうならunara
忘wasuれられるrerareru
ことなどないkotonadonai
いまもimamo声koeがga
聴kiこえるkoeru
あなたとだけanatatodake
見miつけたものtsuketamono
僕bokuのno生iきki方kataをwo
変kaえたんだetanda
ほんとうのhontouno
愛aiはわかったのhawakattano
信shinじてよかったのjiteyokattano
僕bokuにはわからないけれどnihawakaranaikeredo
明日ashitaがすぐgasugu訪otozuれてもretemo
涙namidaはha拭fuかないkanai
あなたにふれるanatanifureru
思omoいi出deになるならninarunara
もうmou二度nido 離hanaれたくはないretakuhanai
悲kanaしませたくないshimasetakunai
もしもうmoshimou一度ichido 逢aえるならerunara
あなたにanatani