人間にんげんだから 心こころがあるから
負まけたり 投なげ出だすこともあるよ。
僕ぼくだってきっとね 誰だれかを裏切うらぎるかもしれないから
誰だれかを信しんじられない時ときもあるよ。
時ときもあるよ。
「私わたしだってそうだよ?醜みにくい心こころを持もってるよ?」
君きみが零こぼしたあの言葉ことばで
なんだか救すくわれた僕ぼくは
君きみだけは裏切うらぎらないように
君きみだけは信しんじようと誓ちかったよ。
光ひかりは闇やみを照てらし続つづけているのに
その光ひかりは今誰いまだれが照てらす?
「ごめんね」「ごめんね」君きみが言いう言葉ことばに
「ありがとう」「ありがとう」そうやって返かえしたいよ。
君きみがくれた光ひかりで生うまれた僕ぼくの光ひかりで
照てらせる人ひとが居いるのなら
誰だれよりも君きみを照てらしたい。
支ささえられた人ひとが 違ちがう誰だれかを支ささえて
見知みしらぬ人ひとの処ところまで続つづく...
その流ながれは美うつくしく
誇ほこらしいはずなのに何故なぜか
それだけじゃ この心こころは 哀かなしいまま。
僕ぼくを照てらしたあの光ひかりが僕自身ぼくじしんの光ひかりとなり
今いま、君きみを照てらしたい。
「ごめんね」「ごめんね」君きみが言いう言葉ことばに
「ありがとう」「ありがとう」そうやって返かえしたいよ。
君きみがくれた光ひかりで生うまれた僕ぼくの光ひかりで
照てらせる人ひとが居いるのなら
誰だれよりも君きみに伝つたえたい。
「誰だれよりも君きみを照てらしたい。」
人間ningenだからdakara 心kokoroがあるからgaarukara
負maけたりketari 投naげge出daすこともあるよsukotomoaruyo。
僕bokuだってきっとねdattekittone 誰dareかをkawo裏切uragiるかもしれないからrukamoshirenaikara
誰dareかをkawo信shinじられないjirarenai時tokiもあるよmoaruyo。
時tokiもあるよmoaruyo。
「私watashiだってそうだよdattesoudayo?醜minikuいi心kokoroをwo持moってるよtteruyo?」
君kimiがga零koboしたあのshitaano言葉kotobaでde
なんだかnandaka救sukuわれたwareta僕bokuはha
君kimiだけはdakeha裏切uragiらないようにranaiyouni
君kimiだけはdakeha信shinじようとjiyouto誓chikaったよttayo。
光hikariはha闇yamiをwo照teらしrashi続tsuduけているのにketeirunoni
そのsono光hikariはha今誰imadareがga照teらすrasu?
「ごめんねgomenne」「ごめんねgomenne」君kimiがga言iうu言葉kotobaにni
「ありがとうarigatou」「ありがとうarigatou」そうやってsouyatte返kaeしたいよshitaiyo。
君kimiがくれたgakureta光hikariでde生uまれたmareta僕bokuのno光hikariでde
照teらせるraseru人hitoがga居iるのならrunonara
誰dareよりもyorimo君kimiをwo照teらしたいrashitai。
支sasaえられたerareta人hitoがga 違chigaうu誰dareかをkawo支sasaえてete
見知mishiらぬranu人hitoのno処tokoroまでmade続tsuduくku...
そのsono流nagaれはreha美utsukuしくshiku
誇hokoらしいはずなのにrashiihazunanoni何故nazeかka
それだけじゃsoredakeja このkono心kokoroはha 哀kanaしいままshiimama。
僕bokuをwo照teらしたあのrashitaano光hikariがga僕自身bokujishinのno光hikariとなりtonari
今ima、君kimiをwo照teらしたいrashitai。
「ごめんねgomenne」「ごめんねgomenne」君kimiがga言iうu言葉kotobaにni
「ありがとうarigatou」「ありがとうarigatou」そうやってsouyatte返kaeしたいよshitaiyo。
君kimiがくれたgakureta光hikariでde生uまれたmareta僕bokuのno光hikariでde
照teらせるraseru人hitoがga居iるのならrunonara
誰dareよりもyorimo君kimiにni伝tsutaえたいetai。
「誰dareよりもyorimo君kimiをwo照teらしたいrashitai。」