毎日見まいにちみてた君きみの顔かお 好すきだと言いえなくて
落書らくがきだらけの教科書きょうかしょ 僕ぼくは今いま、閉とじてみた
傷きずつく事ことから恐おそれて 逃にげ出だしたあの夏なつの日ひ
わざと照てれ笑わらいをしたら そのあと涙なみだが出でた
信しんじても 信しんじても 何なにかが壊こわれてしまいそうで
夕暮ゆうぐれの校舎こうしゃの窓まどに 「絆きずな」と一言僕ひとことぼくは書かいた
卒業そつぎょうって何なんで こんなに悲かなしいの?
卒業そつぎょうって何なんで そんなに切せつないの?
桜さくらの木きの下したで君きみと 明日別あしたわかれて行ゆくなんて…嫌いやさ!!
何度なんども何度なんどでも くじけずに待まっててくれた
君きみは僕ぼくの手てを握にぎりしめ いっしょに駆かけぬけた
信しんじる事ことをためらわず 今いまより高たかくジャンプした
たったひとつの大切たいせつな それが宝物たからものだった
愛あいしても 愛あいしても 何なにかが壊こわれてしまいそうで
夕暮ゆうぐれの校舎こうしゃの窓まどに 「絆きずな」と一言僕ひとことぼくは書かいた
卒業そつぎょうって何なんで こんなに悲かなしいの?
卒業そつぎょうって何なんで そんなに切せつないの?
桜さくらの木きの下したで君きみと 明日別あしたわかれて行ゆくなんて…嫌いやさ!!
毎日見mainichimiてたteta君kimiのno顔kao 好suきだとkidato言iえなくてenakute
落書rakugaきだらけのkidarakeno教科書kyoukasyo 僕bokuはha今ima、閉toじてみたjitemita
傷kizuつくtsuku事kotoからkara恐osoれてrete 逃niげge出daしたあのshitaano夏natsuのno日hi
わざとwazato照teれre笑waraいをしたらiwoshitara そのあとsonoato涙namidaがga出deたta
信shinじてもjitemo 信shinじてもjitemo 何naniかがkaga壊kowaれてしまいそうでreteshimaisoude
夕暮yuuguれのreno校舎kousyaのno窓madoにni 「絆kizuna」とto一言僕hitokotobokuはha書kaいたita
卒業sotsugyouってtte何nanでde こんなにkonnani悲kanaしいのshiino?
卒業sotsugyouってtte何nanでde そんなにsonnani切setsuないのnaino?
桜sakuraのno木kiのno下shitaでde君kimiとto 明日別ashitawakaれてrete行yuくなんてkunante…嫌iyaさsa!!
何度nandoもmo何度nandoでもdemo くじけずにkujikezuni待maっててくれたttetekureta
君kimiはha僕bokuのno手teをwo握nigiりしめrishime いっしょにissyoni駆kaけぬけたkenuketa
信shinじるjiru事kotoをためらわずwotamerawazu 今imaよりyori高takaくkuジャンプjanpuしたshita
たったひとつのtattahitotsuno大切taisetsuなna それがsorega宝物takaramonoだったdatta
愛aiしてもshitemo 愛aiしてもshitemo 何naniかがkaga壊kowaれてしまいそうでreteshimaisoude
夕暮yuuguれのreno校舎kousyaのno窓madoにni 「絆kizuna」とto一言僕hitokotobokuはha書kaいたita
卒業sotsugyouってtte何nanでde こんなにkonnani悲kanaしいのshiino?
卒業sotsugyouってtte何nanでde そんなにsonnani切setsuないのnaino?
桜sakuraのno木kiのno下shitaでde君kimiとto 明日別ashitawakaれてrete行yuくなんてkunante…嫌iyaさsa!!