広ひろい世界せかいの果はてに 置おき去ざりの宝物たからもの
ずっと 探さがし続つづけて
坂道さかみちを登のぼるたび
つまずいては転ころぶけれど 立たち上あがろう
きまぐれな風かぜに 背中せなかを押おされたなら
もう一度いちど 歩あるき出だせる
どこまでも高たかい空そらへと
いくつも笑顔えがおを重かさねながら
思おもい出でを たくさんつくろう
迷まよい込こんだ夢ゆめの中なかで 出口ごーるを目指めざし
手てと手てをつなぐ 君きみとの旅路たびじ
夕暮ゆうぐれ染そまる雲くもに また明日あすと手てをふる
そんな いつもの景色けしき
懐なつかしく笑わらっては
君きみの名前なまえを呼よびかけて 振ふり返かえる
きまぐれな季節きせつ 前まえに進すすんで行いけば
またいつか 出逢であえるかな
いつまでも覚おぼえているよ
何気なにげなくつけた足あしあとにも
思おもい出でを たくさん残のこして
走はしりぬけた毎日まいにちから 見知みしらぬ場所ばしょへ
想おもいを馳はせる 君きみとの記憶きおく
きまぐれな風かぜに 背中せなかを押おされたなら
また今日きょうも 歩あるき出だせる
どこまでも高たかい空そらへと
君きみとの約束やくそく信しんじていこう
伝つたえたい言葉ことばがあるから
迷まよい込こんだ夢ゆめの中なかで 見みつけたものは
何なにより光ひかる 君きみとの旅路たびじ
広hiroいi世界sekaiのno果haてにteni 置oきki去zaりのrino宝物takaramono
ずっとzutto 探sagaしshi続tsuduけてkete
坂道sakamichiをwo登noboるたびrutabi
つまずいてはtsumazuiteha転koroぶけれどbukeredo 立taちchi上aがろうgarou
きまぐれなkimagurena風kazeにni 背中senakaをwo押oされたならsaretanara
もうmou一度ichido 歩aruきki出daせるseru
どこまでもdokomademo高takaいi空soraへとheto
いくつもikutsumo笑顔egaoをwo重kasaねながらnenagara
思omoいi出deをwo たくさんつくろうtakusantsukurou
迷mayoいi込koんだnda夢yumeのno中nakaでde 出口gôruをwo目指mezaしshi
手teとto手teをつなぐwotsunagu 君kimiとのtono旅路tabiji
夕暮yuuguれre染soまるmaru雲kumoにni またmata明日asuとto手teをふるwofuru
そんなsonna いつものitsumono景色keshiki
懐natsuかしくkashiku笑waraってはtteha
君kimiのno名前namaeをwo呼yoびかけてbikakete 振fuりri返kaeるru
きまぐれなkimagurena季節kisetsu 前maeにni進susuんでnde行iけばkeba
またいつかmataitsuka 出逢deaえるかなerukana
いつまでもitsumademo覚oboえているよeteiruyo
何気nanigeなくつけたnakutsuketa足ashiあとにもatonimo
思omoいi出deをwo たくさんtakusan残nokoしてshite
走hashiりぬけたrinuketa毎日mainichiからkara 見知mishiらぬranu場所basyoへhe
想omoいをiwo馳haせるseru 君kimiとのtono記憶kioku
きまぐれなkimagurena風kazeにni 背中senakaをwo押oされたならsaretanara
またmata今日kyouもmo 歩aruきki出daせるseru
どこまでもdokomademo高takaいi空soraへとheto
君kimiとのtono約束yakusoku信shinじていこうjiteikou
伝tsutaえたいetai言葉kotobaがあるからgaarukara
迷mayoいi込koんだnda夢yumeのno中nakaでde 見miつけたものはtsuketamonoha
何naniよりyori光hikaるru 君kimiとのtono旅路tabiji