時代じだいを呑のみ干ほした 波なみがとぐろを巻まく
三位一体さんみいったいの舵かじで 常世とこよの岸きし、目指めざさん
曇天どんてんも貫つらぬける 熱あつき意志いしの弓矢ゆみやを放はなて
荒あらくれの運命かぜどもを なぎ倒たおすまでは
魂こころ、繋つなげ 鋼はがねより強つよく
いざ!不敵ふてきに笑わらえ
憂うき世よ、晴はらせ おまえが在あること
その真実しんじつだけで 奈落ならく、越こえる
誓ちかいを惑まどわせる 鱗うろこ刃うろこばの波なみ襲おそう
転ころがし迷まよい開ひらき悟さとるあがけ こよなき者もの、護まもらん
その姿すがた変かわれども この身み修羅しゅらになりても 信しんずる
業ごうの空そら 突つき破やぶる 我わが証あかし立たてよ
魂こころ、ぶつけ 千せんの風かぜ興おこせ
いざ!気高けだかく笑わらえ
妥協だきょうしない おまえとすべてを
分わかち合あう強つよさで 娑婆しゃばを変かえる
世界せかいが崩くずれゆくほど
嘆なげきに焼やかれても何故なぜ
まだ明日あしたの灰色はいいろを見上みあげて
坑あなえる?
何なんにも知しらず過すごした
あの日ひの譲ゆずれぬものが
今いま、俺おれを生うまれ変かわらせてく
毘ひ藍かぜになる
魂こころ、繋つなげ 鋼はがねより強つよく
澄すんだ空そらの如ごとく
笑わらう日ひまで …我等われらが在あるなら
その真実しんじつだけで 奈落ならく、越こえる
時代jidaiをwo呑noみmi干hoしたshita 波namiがとぐろをgatogurowo巻maくku
三位一体sanmiittaiのno舵kajiでde 常世tokoyoのno岸kishi、目指mezaさんsan
曇天dontenもmo貫tsuranuけるkeru 熱atsuきki意志ishiのno弓矢yumiyaをwo放hanaてte
荒araくれのkureno運命kazeどもをdomowo なぎnagi倒taoすまではsumadeha
魂kokoro、繋tsunaげge 鋼haganeよりyori強tsuyoくku
いざiza!不敵futekiにni笑waraえe
憂uきki世yo、晴haらせrase おまえがomaega在aることrukoto
そのsono真実shinjitsuだけでdakede 奈落naraku、越koえるeru
誓chikaいをiwo惑madoわせるwaseru 鱗uroko刃urokobaのno波nami襲osoうu
転korogashi迷mayoi開hiraki悟satoruあがけagake こよなきkoyonaki者mono、護mamoらんran
そのsono姿sugata変kaわれどもwaredomo このkono身mi修羅syuraになりてもninaritemo 信shinずるzuru
業gouのno空sora 突tsuきki破yabuるru 我waがga証akashi立taてよteyo
魂kokoro、ぶつけbutsuke 千senのno風kaze興okoせse
いざiza!気高kedakaくku笑waraえe
妥協dakyouしないshinai おまえとすべてをomaetosubetewo
分waかちkachi合aうu強tsuyoさでsade 娑婆syabaをwo変kaえるeru
世界sekaiがga崩kuzuれゆくほどreyukuhodo
嘆nageきにkini焼yaかれてもkaretemo何故naze
まだmada明日ashitaのno灰色haiiroをwo見上miaげてgete
坑anaえるeru?
何nanにもnimo知shiらずrazu過suごしたgoshita
あのano日hiのno譲yuzuれぬものがrenumonoga
今ima、俺oreをwo生uまれmare変kaわらせてくwaraseteku
毘hi藍kazeになるninaru
魂kokoro、繋tsunaげge 鋼haganeよりyori強tsuyoくku
澄suんだnda空soraのno如gotoくku
笑waraうu日hiまでmade …我等wareraがga在aるならrunara
そのsono真実shinjitsuだけでdakede 奈落naraku、越koえるeru