“サヨナラの向むこう側がわ”
どうか歩あるき出だせるまで待まってて
考かんがえ事ごとをする時ときの
君きみは必かならず髪かみをさわる
最後さいごの言葉探ことばさがすその仕草しぐささえ
いとおしくなるよ
あふれる涙なみだ がまんして
別わかれを告つげる君きみの表情かおは
手放てばなしたくない気持きもちがつのる程ほど
きれいに映うつるよ
君きみを失うしなって
少すこしは強つよくなれるのかな
出会であえて良よかったと
いつか笑わらって伝つたえられるかな
“サヨナラの向むこう側がわ”
今いまの僕ぼくにはまだ見みえないけど
その先さきにある明日あしたへ
どうか歩あるき出だせるまで待まってて
かばんひとつ選えらぶ時ときも
いつだって僕ぼくが決きめたから
永遠えいえんに君きみは僕ぼくの理想りそうの人ひとに
なってしまったよ
君きみを忘わすれても
僕ぼくはきっと変かわらないから
また恋こいに落おちるなら
君きみに似にた娘こを好すきになるのかな
“サヨナラの向むこう側がわ”
今いまの僕ぼくにはまだ見みえないけど
その先さきにある明日あしたへ
どうか歩あるき出だせるまで待まってて
“サヨナラの向むこう側がわ”
この悲かなしみはまだ消きえないけど
またそれぞれの明日あしたへ
そこに始はじまりがあると信しんじて
“サヨナラの向むこう側がわ”
どうか歩あるき出だせるまで待まってて
“サヨナラsayonaraのno向muこうkou側gawa”
どうかdouka歩aruきki出daせるまでserumade待maっててttete
考kangaえe事gotoをするwosuru時tokiのno
君kimiはha必kanaraずzu髪kamiをさわるwosawaru
最後saigoのno言葉探kotobasagaすそのsusono仕草shigusaさえsae
いとおしくなるよitooshikunaruyo
あふれるafureru涙namida がまんしてgamanshite
別wakaれをrewo告tsuげるgeru君kimiのno表情kaoはha
手放tebanaしたくないshitakunai気持kimoちがつのるchigatsunoru程hodo
きれいにkireini映utsuるよruyo
君kimiをwo失ushinaってtte
少sukoしはshiha強tsuyoくなれるのかなkunarerunokana
出会deaえてete良yoかったとkattato
いつかitsuka笑waraってtte伝tsutaえられるかなerarerukana
“サヨナラsayonaraのno向muこうkou側gawa”
今imaのno僕bokuにはまだnihamada見miえないけどenaikedo
そのsono先sakiにあるniaru明日ashitaへhe
どうかdouka歩aruきki出daせるまでserumade待maっててttete
かばんひとつkabanhitotsu選eraぶbu時tokiもmo
いつだってitsudatte僕bokuがga決kiめたからmetakara
永遠eienにni君kimiはha僕bokuのno理想risouのno人hitoにni
なってしまったよnatteshimattayo
君kimiをwo忘wasuれてもretemo
僕bokuはきっとhakitto変kaわらないからwaranaikara
またmata恋koiにni落oちるならchirunara
君kimiにni似niたta娘koをwo好suきになるのかなkininarunokana
“サヨナラsayonaraのno向muこうkou側gawa”
今imaのno僕bokuにはまだnihamada見miえないけどenaikedo
そのsono先sakiにあるniaru明日ashitaへhe
どうかdouka歩aruきki出daせるまでserumade待maっててttete
“サヨナラsayonaraのno向muこうkou側gawa”
このkono悲kanaしみはまだshimihamada消kiえないけどenaikedo
またそれぞれのmatasorezoreno明日ashitaへhe
そこにsokoni始hajiまりがあるとmarigaaruto信shinじてjite
“サヨナラsayonaraのno向muこうkou側gawa”
どうかdouka歩aruきki出daせるまでserumade待maっててttete