一番星 歌詞 馬場俊英 ふりがな付

暗くらい夜よるにこそ 輝かがやく星ほし
雨あめが降ふる場所ばしょに 架かかる虹にじ
サヨナラホームラン 打うたれた君きみも
決定的けっていてきなチャンスを逃のがした君きみも

さあ 行いこう 明日あしたに行いこう
涙なみだがこぼれてもいい 前まえを向むいて行いこう
夢ゆめを見みよう もうひとつ見みよう
願ねがいは届とどくだろう 思おもい続つづける限かぎり

湯気ゆげに霞かすんでる お月様つきさま
湯船ゆぶねの中なかで ため息いきひとつ
どしゃぶりの雨あめ はしゃぐ君きみも
夕焼ゆうやけ空そらに 泣ないてた君きみも

さあ 行いこう 明日あしたに行いこう
悲かなしみなんて 引ひっ込こんでろ 君きみと僕ぼくで行いこう
時代遅じだいおくれの 愛あいで行いこう
幸しあわせが巡めぐるだろう 生いきていく限かぎり

どこにもいない 遅刻ちこくをしている 一番星いちばんぼし
Oh Yeah 慌あわてない 最後さいごの星ほしになればいいさ
Oh Yeah 気きにしない そのうちきっと辿たどり着つけるさ

なにをしよう どこに行いこう
涙なみだなんて こぼれればいい 前まえを向むいて行いこう
夢ゆめを見みよう もうひとつ見みよう
願ねがいは届とどくだろう 君きみがいる限かぎり