心こころに響ひびいた言葉ことばが、僕ぼくの血ちとなり肉にくとなる
夢ゆめなら覚さめないでいてよ、心こころは冷さめている
夢ゆめだけ愛あいしているから、君きみなど愛あいしていないよ
僕ぼくには聞きこえているから、君きみにも聞きこえてるはずさ
汚よごれたその手てを見みせてよ、ほら僕ぼくも同おなじ色いろだよ
聞きこえた心こころの声こえさえ、「黙だまれ 今いまは僕ぼくの苦くるしみなんて」
病やみゆく季節きせつの中なかで、今いまも君きみは叫さけんでた
答こたえさえ分わからないけど、僕ぼくの今いまは狂くるうのさ
テレビに映うつった光景こうけい、嘘うそだろ僕ぼくにも分わかるさ
沢山たくさんお金かねが欲ほしいよ、魚さかなの死しんだ目めで
BEAT が重かさなり合あってる、君きみとは重かさなり合あえない
僕ぼくなら心配しんぱいいらない、君きみだけ傍そばにいて欲ほしい
イカれた僕ぼくの回路かいろから、ショートして火花ひばなが散ちった
踏ふみ潰つぶした蝉せみの死骸しがい、「言葉ことばの奥おくに秘ひめた想おもいなんて」
暴あばれる心こころの中なかで、今いまも君きみは叫さけんでた
終おわりさえ分わからないけど、僕ぼくの今いまは狂くるうのさ
古ふるぼけた黄色きいろいサルサ、今いまは君きみも踊おどれない
…野蛮やばんな紙切かみきれ集あつめ、涙なみだが舞まい落おちる空そらに
「普通ふつうだよ」と嘯うそぶいた、ゴミの中なかまで燃もえ尽つきろ
そう、あなたさえ
そう、あなたさえ…。
心kokoroにni響hibiいたita言葉kotobaがga、僕bokuのno血chiとなりtonari肉nikuとなるtonaru
夢yumeならnara覚saめないでいてよmenaideiteyo、心kokoroはha冷saめているmeteiru
夢yumeだけdake愛aiしているからshiteirukara、君kimiなどnado愛aiしていないよshiteinaiyo
僕bokuにはniha聞kiこえているからkoeteirukara、君kimiにもnimo聞kiこえてるはずさkoeteruhazusa
汚yogoれたそのretasono手teをwo見miせてよseteyo、ほらhora僕bokuもmo同onaじji色iroだよdayo
聞kiこえたkoeta心kokoroのno声koeさえsae、「黙damaれre 今imaはha僕bokuのno苦kuruしみなんてshiminante」
病yaみゆくmiyuku季節kisetsuのno中nakaでde、今imaもmo君kimiはha叫sakeんでたndeta
答kotaえさえesae分waからないけどkaranaikedo、僕bokuのno今imaはha狂kuruうのさunosa
テレビterebiにni映utsuったtta光景koukei、嘘usoだろdaro僕bokuにもnimo分waかるさkarusa
沢山takusanおo金kaneがga欲hoしいよshiiyo、魚sakanaのno死shiんだnda目meでde
BEAT がga重kasaなりnari合aってるtteru、君kimiとはtoha重kasaなりnari合aえないenai
僕bokuならnara心配shinpaiいらないiranai、君kimiだけdake傍sobaにいてniite欲hoしいshii
イカikaれたreta僕bokuのno回路kairoからkara、ショsyoートtoしてshite火花hibanaがga散chiったtta
踏fuみmi潰tsubuしたshita蝉semiのno死骸shigai、「言葉kotobaのno奥okuにni秘hiめたmeta想omoいなんてinante」
暴abaれるreru心kokoroのno中nakaでde、今imaもmo君kimiはha叫sakeんでたndeta
終oわりさえwarisae分waからないけどkaranaikedo、僕bokuのno今imaはha狂kuruうのさunosa
古furuぼけたboketa黄色kiiroいiサルサsarusa、今imaはha君kimiもmo踊odoれないrenai
…野蛮yabanなna紙切kamikiれre集atsuめme、涙namidaがga舞maいi落oちるchiru空soraにni
「普通futsuuだよdayo」とto嘯usobuいたita、ゴミgomiのno中nakaまでmade燃moえe尽tsuきろkiro
そうsou、あなたさえanatasae
そうsou、あなたさえanatasae…。