意思いしと佇たたずむ思おもい
浮うき沈しずむ夏なつの影かげ
重かさねて走はしる程ほどに
罪つみとなると言いうならば
彼方かなたに耀かがよう 深山みやまの意味いみを問とう
聞きこえているだろう ただ 独ひとり
掲かかぐ誇ほこりの中なか 身みを焦こがして
息いきも果はて 流ながれ散ちる後あとに
想像超そうぞうこえる程ほど 尽つきぬ声こえ
懸かかる「何故なぜ」を往ゆく
時知ときしらぬ程ほど 募つのる
浮うき沈しずむ月つきの影かげ
重かさねて走はしる程ほどに
君きみの名前なまえを呼よんだ
彼方かなたに耀かがよう 蛍火ほたるびの後あとを
追おい掛かけ行ゆく手てに ただ独ひとり
掲かかぐ誇ほこりの中なか 時流ときながれ
息いきも絶たえ 移うつり行ゆく後あとに
想像超そうぞうこえる程ほど 尽つきぬ声こえ
懸かかる「何故なぜ」を往ゆく
刺ささる過去かこと果はてるならば
浮うかべ 浮うかべ 誇ほこりの中なか
身みを焦こがして
息いきも果はて 流ながれ散ちる後あとに
想像超そうぞうこえる程ほど 尽つきぬ声こえ
懸かかる「何故なぜ」を往ゆく
想像超そうぞうこえる程ほど 尽つきぬ声こえ
意思ishiとto佇tatazuむmu思omoいi
浮uきki沈shizuむmu夏natsuのno影kage
重kasaねてnete走hashiるru程hodoにni
罪tsumiとなるとtonaruto言iうならばunaraba
彼方kanataにni耀kagayoうu 深山miyamaのno意味imiをwo問toうu
聞kiこえているだろうkoeteirudarou ただtada 独hitoりri
掲kakaぐgu誇hokoりのrino中naka 身miをwo焦koがしてgashite
息ikiもmo果haてte 流nagaれre散chiるru後atoにni
想像超souzoukoえるeru程hodo 尽tsuきぬkinu声koe
懸kakaるru「何故naze」をwo往yuくku
時知tokishiらぬranu程hodo 募tsunoるru
浮uきki沈shizuむmu月tsukiのno影kage
重kasaねてnete走hashiるru程hodoにni
君kimiのno名前namaeをwo呼yoんだnda
彼方kanataにni耀kagayoうu 蛍火hotarubiのno後atoをwo
追oいi掛kaけke行yuくku手teにni ただtada独hitoりri
掲kakaぐgu誇hokoりのrino中naka 時流tokinagaれre
息ikiもmo絶taえe 移utsuりri行yuくku後atoにni
想像超souzoukoえるeru程hodo 尽tsuきぬkinu声koe
懸kakaるru「何故naze」をwo往yuくku
刺saさるsaru過去kakoとto果haてるならばterunaraba
浮uかべkabe 浮uかべkabe 誇hokoりのrino中naka
身miをwo焦koがしてgashite
息ikiもmo果haてte 流nagaれre散chiるru後atoにni
想像超souzoukoえるeru程hodo 尽tsuきぬkinu声koe
懸kakaるru「何故naze」をwo往yuくku
想像超souzoukoえるeru程hodo 尽tsuきぬkinu声koe