静しずか過すぎて眠ねむれない夜よる テレビをつけてボリュームをこぼす
わずかな明あかり 巻まき戻もどすことのできない時計とけいの針はりと孤独こどく
本音ほんねと建前たてまえで回まわす地球儀ちきゅうぎ ほんとはなりたい もっと自由じゆうに
だけどもう子供こどもじゃねぇ ロマンだけじゃ誰だれも守まもれやしねぇ
唾つばと一緒いっしょに飲のみ込こんだ言葉ことば あいつなりに選えらんだ行動こうどうは
「家族かぞくのためになら頭あたまも下さげる 食くわせてくためになら何なんにでもなれる」
優やさしさとは決けして弱よわさじゃねぇ
さぁ 行ゆこう それぞれの道みちを 汗あせまみれの日々ひびを
タイムリミットを過すぎる前まえに 生いきた証あかしを
さぁ 行ゆこう 必かならず誰だれにも 深ふかい暗闇くらやみと
月つきと 次つぎの眩まぶしい朝あさが 待まっているはず
愛あいを探さがしまわる寂さびしい影かげ 快楽かいらくという麻薬まやくを買かい漁あさって
空むなしさとの待まち合あわせ やがて煙けむりみたく消きえる幸しあわせ
魂たましいどっかに落おとしたらしい この国くにはまるで悲かなしいファンタジー
モノや情報じょうほうで溢あふれかえる 空からっぽの心こころはどこに帰かえる
何故なぜか俺おれは地元じもとの公園こうえんにいる 足元あしもとでしっぽを振ふるシーズー
死しんでしまっても夢ゆめなら逢あえる 名前なまえを呼よびながら頭あたまをなでる
抱だき上あげた途端とたん 夢ゆめが覚さめる
さぁ 行ゆこう それぞれの道みちを 涙なみだまみれの日々ひびを
嘆なげき 叫さけび 最後さいごは笑顔えがおになれるよう
さぁ 行ゆこう 必かならず誰だれにも 心こころの翳かげりと
もうだめかもって思おもう日ひがある もちろん僕ぼくにだって
さぁ 行ゆこう 雨あめが上あがらずとも「アメニモマケズ」と
刻きざみ 痛いたみ 伴ともない ひかり 降ふってくるまで
さぁ 行ゆこう「おもしろきこともなき世よをおもしろく」と
歌うたい 明日あすに 向むかい つまり 生いきてゆくのさ
さぁ 行ゆこう それぞれの道みちを 汗あせまみれの日々ひびを
タイムリミットを過すぎる前まえに 生いきた証あかしを
不安ふあんで眠ねむれない夜よるも 引ひきずる悩なやみも
抱かかえ やがて 眩まぶしい朝あさに 溶とけてゆくまで
静shizuかka過suぎてgite眠nemuれないrenai夜yoru テレビterebiをつけてwotsuketeボリュboryuームmuをこぼすwokobosu
わずかなwazukana明aかりkari 巻maきki戻modoすことのできないsukotonodekinai時計tokeiのno針hariとto孤独kodoku
本音honneとto建前tatemaeでde回mawaすsu地球儀chikyuugi ほんとはなりたいhontohanaritai もっとmotto自由jiyuuにni
だけどもうdakedomou子供kodomoじゃねぇjanee ロマンromanだけじゃdakeja誰dareもmo守mamoれやしねぇreyashinee
唾tsubaとto一緒issyoにni飲noみmi込koんだnda言葉kotoba あいつなりにaitsunarini選eraんだnda行動koudouはha
「家族kazokuのためにならnotameninara頭atamaもmo下saげるgeru 食kuわせてくためにならwasetekutameninara何nanにでもなれるnidemonareru」
優yasaしさとはshisatoha決keしてshite弱yowaさじゃねぇsajanee
さぁsaa 行yuこうkou それぞれのsorezoreno道michiをwo 汗aseまみれのmamireno日々hibiをwo
タイムリミットtaimurimittoをwo過suぎるgiru前maeにni 生iきたkita証akashiをwo
さぁsaa 行yuこうkou 必kanaraずzu誰dareにもnimo 深fukaいi暗闇kurayamiとto
月tsukiとto 次tsugiのno眩mabuしいshii朝asaがga 待maっているはずtteiruhazu
愛aiをwo探sagaしまわるshimawaru寂sabiしいshii影kage 快楽kairakuというtoiu麻薬mayakuをwo買kaいi漁asaってtte
空munaしさとのshisatono待maちchi合aわせwase やがてyagate煙kemuriみたくmitaku消kiえるeru幸shiawaせse
魂tamashiiどっかにdokkani落oとしたらしいtoshitarashii このkono国kuniはまるでhamarude悲kanaしいshiiファンタジfantajiー
モノmonoやya情報jouhouでde溢afuれかえるrekaeru 空karaっぽのppono心kokoroはどこにhadokoni帰kaeるru
何故nazeかka俺oreはha地元jimotoのno公園kouenにいるniiru 足元ashimotoでしっぽをdeshippowo振fuるruシshiーズzuー
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さぁsaa 行yuこうkou それぞれのsorezoreno道michiをwo 涙namidaまみれのmamireno日々hibiをwo
嘆nageきki 叫sakeびbi 最後saigoはha笑顔egaoになれるようninareruyou
さぁsaa 行yuこうkou 必kanaraずzu誰dareにもnimo 心kokoroのno翳kageりとrito
もうだめかもってmoudamekamotte思omoうu日hiがあるgaaru もちろんmochiron僕bokuにだってnidatte
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刻kizaみmi 痛itaみmi 伴tomonaいi ひかりhikari 降fuってくるまでttekurumade
さぁsaa 行yuこうkou「おもしろきこともなきomoshirokikotomonaki世yoをおもしろくwoomoshiroku」とto
歌utaいi 明日asuにni 向muかいkai つまりtsumari 生iきてゆくのさkiteyukunosa
さぁsaa 行yuこうkou それぞれのsorezoreno道michiをwo 汗aseまみれのmamireno日々hibiをwo
タイムリミットtaimurimittoをwo過suぎるgiru前maeにni 生iきたkita証akashiをwo
不安fuanでde眠nemuれないrenai夜yoruもmo 引hiきずるkizuru悩nayaみもmimo
抱kakaえe やがてyagate 眩mabuしいshii朝asaにni 溶toけてゆくまでketeyukumade