悲かなしい心こころを抱だきしめて 小ちいさく肩かたすぼめ
そっと広ひろがる黄昏たそがれに 君きみは泣ないている
君きみだけの悲かなしみじゃない ふたりだから
この世界中せかいじゅうの星ほしを集あつめて 君きみの涙なみだを空そらに流ながそう
心細こころぼそくて淋さびしい夜よるは 僕ぼくを待まってて
窓まどの向むこうの街明まちあかり ひとり眺ながめてると
辛つらい昨日きのうに砕くだかれて 夢ゆめが壊こわれてく
約束やくそくは忘わすれないから 信しんじていい
この世界中せかいじゅうの風かぜと一緒いっしょに どんな時ときにも君きみのもとへ
たとえ遥はるかな遠とおくにいても 会あいに行ゆくよ
涙なみだをふいて見上みあげれば 約束やくそくは消きえない
会あえない時間じかんに切きり取とられ 言葉ことばとぎれても
花束はなたばが君きみの笑顔えがおを開ひらくなら
この世界中せかいじゅうの花はなを贈おくるよ 君きみは明日あしたの花待はなまち人びと
君きみの心こころに咲さかせよう 夢ゆめと花はなを
君きみの心こころに咲さかせよう 夢ゆめと花はなを
悲kanaしいshii心kokoroをwo抱daきしめてkishimete 小chiiさくsaku肩kataすぼめsubome
そっとsotto広hiroがるgaru黄昏tasogareにni 君kimiはha泣naいているiteiru
君kimiだけのdakeno悲kanaしみじゃないshimijanai ふたりだからfutaridakara
このkono世界中sekaijuuのno星hoshiをwo集atsuめてmete 君kimiのno涙namidaをwo空soraにni流nagaそうsou
心細kokorobosoくてkute淋sabiしいshii夜yoruはha 僕bokuをwo待maっててttete
窓madoのno向muこうのkouno街明machiaかりkari ひとりhitori眺nagaめてるとmeteruto
辛tsuraいi昨日kinouにni砕kudaかれてkarete 夢yumeがga壊kowaれてくreteku
約束yakusokuはha忘wasuれないからrenaikara 信shinじていいjiteii
このkono世界中sekaijuuのno風kazeとto一緒issyoにni どんなdonna時tokiにもnimo君kimiのもとへnomotohe
たとえtatoe遥haruかなkana遠tooくにいてもkuniitemo 会aいにini行yuくよkuyo
涙namidaをふいてwofuite見上miaげればgereba 約束yakusokuはha消kiえないenai
会aえないenai時間jikanにni切kiりri取toられrare 言葉kotobaとぎれてもtogiretemo
花束hanatabaがga君kimiのno笑顔egaoをwo開hiraくならkunara
このkono世界中sekaijuuのno花hanaをwo贈okuるよruyo 君kimiはha明日ashitaのno花待hanamaちchi人bito
君kimiのno心kokoroにni咲saかせようkaseyou 夢yumeとto花hanaをwo
君kimiのno心kokoroにni咲saかせようkaseyou 夢yumeとto花hanaをwo