青あおく丸まるい星ほしに生うまれて
母ははは笑わらい
僕ぼくは泣ないてた
広ひろく白しろいそのベットで
どんな夢ゆめを見みているんだろう。
青あおく丸まるい星ほしに生うまれて
初はじめて見みた景色けしき
美うつくしすぎた
あふれだした光ひかりの像ぞうは
ゆっくりとほほを下くだる川かわ
青あおく丸まるい星ほしに生うまれて
いつしか僕ぼくは遠とおざかる
生うまれた日ひの僕ぼくから
ゆっくりゆっくりと遠とおざかる
青あおく丸まるい星ほしに生うまれて
いつしか僕ぼくは死しんでゆく
広ひろく白しろいそのベットで
どんな夢ゆめを見みているんだろう。
僕ぼくを生うむ時ときに母ははが握にぎりしめた
一滴いってきの汗あせの中なかには
数億年すうおくねんの時ときを経へて託たくされた願ねがいが
込こめられ
輝かがやいていた
青aoくku丸maruいi星hoshiにni生uまれてmarete
母hahaはha笑waraいi
僕bokuはha泣naいてたiteta
広hiroくku白shiroいそのisonoベットbettoでde
どんなdonna夢yumeをwo見miているんだろうteirundarou。
青aoくku丸maruいi星hoshiにni生uまれてmarete
初hajiめてmete見miたta景色keshiki
美utsukuしすぎたshisugita
あふれだしたafuredashita光hikariのno像zouはha
ゆっくりとほほをyukkuritohohowo下kudaるru川kawa
青aoくku丸maruいi星hoshiにni生uまれてmarete
いつしかitsushika僕bokuはha遠tooざかるzakaru
生uまれたmareta日hiのno僕bokuからkara
ゆっくりゆっくりとyukkuriyukkurito遠tooざかるzakaru
青aoくku丸maruいi星hoshiにni生uまれてmarete
いつしかitsushika僕bokuはha死shiんでゆくndeyuku
広hiroくku白shiroいそのisonoベットbettoでde
どんなdonna夢yumeをwo見miているんだろうteirundarou。
僕bokuをwo生uむmu時tokiにni母hahaがga握nigiりしめたrishimeta
一滴ittekiのno汗aseのno中nakaにはniha
数億年suuokunenのno時tokiをwo経heてte託takuされたsareta願negaいがiga
込koめられmerare
輝kagayaいていたiteita