透すき通とおるような風かぜ 頬ほほをなでた
優やさしい春はるの匂におい よみがえる記憶きおく
「いつの日ひかまた、ここで逢あおうね、、、」
桜さくらの堤防ていぼうを 歩あるいたあの日ひ
誓ちかった約束やくそく 果はたせずにいるけど
さよならじゃない 別わかれの言葉ことば
今いまも僕ぼくは信しんじてる
咲さき誇ほこる桜さくらの花はなに
君きみの影かげを探さがして
会あいたくて ただ 会あいたくて
君きみを待まってる
あの日ひの僕ぼくらは まだ子供こどもで、、、
無邪気むじゃきな"ゆびきり"が 胸むねを締しめ付つける
さよならじゃない 別わかれの言葉ことば
今いまも僕ぼくは信しんじたい
舞まい上あがる桜さくらの花はなに
君きみへの想おもい乗のせて
来くるはずのない この場所ばしょで
君きみを待まってる
透すき通とおるような風かぜ 頬ほほをなでた
優やさしい春はるの匂におい 包つつみ込こまれ
咲さき誇ほこる桜さくらの花はなに
君きみの影かげを探さがして
少すこしずつ 大人おとなになって
薄うすれゆく春はる
動うごき出だす電車でんしゃの窓まどに
君きみの幻まぼろしうつす
来くるはずのない あの場所ばしょで
君きみを待まってた
さよならも君きみに言いえない
春はるが通とおり過すぎて行いく
舞落まいおちる桜さくらの花はなに
君きみ、、閉とじ込こめた、、、、
透suきki通tooるようなruyouna風kaze 頬hohoをなでたwonadeta
優yasaしいshii春haruのno匂nioいi よみがえるyomigaeru記憶kioku
「いつのitsuno日hiかまたkamata、ここでkokode逢aおうねoune、、、」
桜sakuraのno堤防teibouをwo 歩aruいたあのitaano日hi
誓chikaったtta約束yakusoku 果haたせずにいるけどtasezuniirukedo
さよならじゃないsayonarajanai 別wakaれのreno言葉kotoba
今imaもmo僕bokuはha信shinじてるjiteru
咲saきki誇hokoるru桜sakuraのno花hanaにni
君kimiのno影kageをwo探sagaしてshite
会aいたくてitakute ただtada 会aいたくてitakute
君kimiをwo待maってるtteru
あのano日hiのno僕bokuらはraha まだmada子供kodomoでde、、、
無邪気mujakiなna"ゆびきりyubikiri"がga 胸muneをwo締shiめme付tsuけるkeru
さよならじゃないsayonarajanai 別wakaれのreno言葉kotoba
今imaもmo僕bokuはha信shinじたいjitai
舞maいi上aがるgaru桜sakuraのno花hanaにni
君kimiへのheno想omoいi乗noせてsete
来kuるはずのないruhazunonai このkono場所basyoでde
君kimiをwo待maってるtteru
透suきki通tooるようなruyouna風kaze 頬hohoをなでたwonadeta
優yasaしいshii春haruのno匂nioいi 包tsutsuみmi込koまれmare
咲saきki誇hokoるru桜sakuraのno花hanaにni
君kimiのno影kageをwo探sagaしてshite
少sukoしずつshizutsu 大人otonaになってninatte
薄usuれゆくreyuku春haru
動ugoきki出daすsu電車densyaのno窓madoにni
君kimiのno幻maboroshiうつすutsusu
来kuるはずのないruhazunonai あのano場所basyoでde
君kimiをwo待maってたtteta
さよならもsayonaramo君kimiにni言iえないenai
春haruがga通tooりri過suぎてgite行iくku
舞落maioちるchiru桜sakuraのno花hanaにni
君kimi、、閉toじji込koめたmeta、、、、