その指ゆびで その指ゆびで
なぞる世界せかいを
いつまでも いつまでも
愛あいと呼よびます
通とおりゃんせ ほら 通とおりゃんせ
いついつ出逢であう
幼おさなき日ひの約束やくそく
今いまも巡めぐる
あしたてんきになあれ
夕空ゆうぞらに願ねがい込こめて
そこにいたのはだあれ?
舞まい上あがる 嗚呼ああ 舞まい落おちる
君きみの面影おもかげ
その花はなで その花はなで
占うらなう恋こいを
結むすんだら 開ひらいたら
さあ出掛でかけよう
通とおり雨あめ 嗚呼ああ 通とおり雨あめ
どんな痛いたみも
あの日ひの傷きずのように
過すぎて行いくよ
あしたてんきになあれ
飛とばした靴くつの先さきに
僕ぼくらは何なにを見みたの?
曇くもり晴はれどんな空そらでも
君きみに幸さちあれ
―あしたてんきになあれ
あしたてんきになあれ
夕空ゆうぞらに願ねがい込こめて
そこにいたのはだあれ?
舞まい上あがる 嗚呼ああ 舞まい落おちる
君きみの面影おもかげ
そのsono指yubiでde そのsono指yubiでde
なぞるnazoru世界sekaiをwo
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
愛aiとto呼yoびますbimasu
通tooりゃんせryanse ほらhora 通tooりゃんせryanse
いついつitsuitsu出逢deaうu
幼osanaきki日hiのno約束yakusoku
今imaもmo巡meguるru
あしたてんきになあれashitatenkininaare
夕空yuuzoraにni願negaいi込koめてmete
そこにいたのはだあれsokoniitanohadaare?
舞maいi上aがるgaru 嗚呼aa 舞maいi落oちるchiru
君kimiのno面影omokage
そのsono花hanaでde そのsono花hanaでde
占uranaうu恋koiをwo
結musuんだらndara 開hiraいたらitara
さあsaa出掛dekaけようkeyou
通tooりri雨ame 嗚呼aa 通tooりri雨ame
どんなdonna痛itaみもmimo
あのano日hiのno傷kizuのようにnoyouni
過suぎてgite行iくよkuyo
あしたてんきになあれashitatenkininaare
飛toばしたbashita靴kutsuのno先sakiにni
僕bokuらはraha何naniをwo見miたのtano?
曇kumoりri晴haれどんなredonna空soraでもdemo
君kimiにni幸sachiあれare
―あしたてんきになあれashitatenkininaare
あしたてんきになあれashitatenkininaare
夕空yuuzoraにni願negaいi込koめてmete
そこにいたのはだあれsokoniitanohadaare?
舞maいi上aがるgaru 嗚呼aa 舞maいi落oちるchiru
君kimiのno面影omokage