遠とおい空そらを見みて 君きみのことを今想いまおもうよ
雲くもを切きり裂さいた翼つばさ その音おとにさえも気付きづかず
君きみも同おなじこの空そらの下した 同おなじことを想おもうかな
今いますぐにも 合あいたい気持きもち抑おさえて…
明日僕あしたぼくは鳥とりになって羽はばたく 空そらも海うみも味方みかたにして旅立たびたつよ
君きみを守まもるために僕ぼくは戦たたかう いつかきっとまた会あえると信しんじているよ
振ふり返かえる度たびに あきれた顔かおして微笑ほほえむ
優やさしすぎるその温ぬくもりに 甘あまえていた僕ぼくだけど
最後さいごに見みた 君きみの涙なみだに誓ちかうよ
明日僕あしたぼくは鳥とりになって羽はばたく まぶしすぎる思おもい出でだけ抱だき締しめて
君きみを守まもるために僕ぼくは戦たたかう 悲かなしみさえ越こえられると約束やくそくするよ
終おわりの見みえない夜よるに迷まよい込こんだときは
いつだってその道みちを照てらす
もしも手紙てがみが届とどいたら泣なかずに 空そらを見上みあげ笑わらってくれ
いつかまた君きみと廻まわり会あえる時ときが来きたなら
言いえなかったその言葉ことばを伝つたえるよ この手てで抱だきしめ
「愛あいしてる」
遠tooいi空soraをwo見miてte 君kimiのことをnokotowo今想imaomoうよuyo
雲kumoをwo切kiりri裂saいたita翼tsubasa そのsono音otoにさえもnisaemo気付kiduかずkazu
君kimiもmo同onaじこのjikono空soraのno下shita 同onaじことをjikotowo想omoうかなukana
今imaすぐにもsugunimo 合aいたいitai気持kimoちchi抑osaえてete…
明日僕ashitabokuはha鳥toriになってninatte羽haばたくbataku 空soraもmo海umiもmo味方mikataにしてnishite旅立tabitaつよtsuyo
君kimiをwo守mamoるためにrutameni僕bokuはha戦tatakaうu いつかきっとまたitsukakittomata会aえるとeruto信shinじているよjiteiruyo
振fuりri返kaeるru度tabiにni あきれたakireta顔kaoしてshite微笑hohoeむmu
優yasaしすぎるそのshisugirusono温nukuもりにmorini 甘amaえていたeteita僕bokuだけどdakedo
最後saigoにni見miたta 君kimiのno涙namidaにni誓chikaうよuyo
明日僕ashitabokuはha鳥toriになってninatte羽haばたくbataku まぶしすぎるmabushisugiru思omoいi出deだけdake抱daきki締shiめてmete
君kimiをwo守mamoるためにrutameni僕bokuはha戦tatakaうu 悲kanaしみさえshimisae越koえられるとerareruto約束yakusokuするよsuruyo
終oわりのwarino見miえないenai夜yoruにni迷mayoいi込koんだときはndatokiha
いつだってそのitsudattesono道michiをwo照teらすrasu
もしもmoshimo手紙tegamiがga届todoいたらitara泣naかずにkazuni 空soraをwo見上miaげge笑waraってくれttekure
いつかまたitsukamata君kimiとto廻mawaりri会aえるeru時tokiがga来kiたならtanara
言iえなかったそのenakattasono言葉kotobaをwo伝tsutaえるよeruyo このkono手teでde抱daきしめkishime
「愛aiしてるshiteru」