茜色あかねいろに染そまった 空そらが優やさしいとき 一人ひとりあなた想おもう
安心あんしんした あたたかなあの背中せなか 眺ながめているようで…
人ひとは悲かなしみさえ 受うけ止とめて
乗のり越こえたら いつかはあなたのように
愛あいするものを 守まもり包つつみこむ
そんな男おとこになれるのかな?
あなたの笑顔えがおも 大おおきな手ても 穏おだやかな声こえも
心こころの中なかにいてくれる どんなときも
見守みまもっていてね たとえ遠とおく 離はなれていたって
同おなじ空そらを 感かんじながら 生いきるよ
少すこしずつ沈しずみゆく 夕日ゆうひに黄昏たそがれて 二人ふたりで話はなしたね
いろんなこと 教おしえてくれるあなたが 自慢じまんに思おもえたよ
きっと 辛つらい時代じだいも生いき抜ぬいて
今いまこうして 僕ぼくらに語かたりかける
子こどもながらに 大切たいせつな言葉ことば
胸むねに響ひびいて 誇ほこらしくて
いつも座すわってた お気きに入いりな あの場所ばしょが今いまも
やわらかく光ひかり 「おかえり」と迎むかえてくれる
きっといつまでも 変かわらないよ 見上みあげた空そらに
抱だかれて 力強ちからづよく 生いきるよ
今いまは 一歩いっぽずつ夢叶ゆめかなって
支ささえてくれる家族かぞくや仲間なかまたちは
かけがえのない素敵すてきな存在そんざい
僕ぼくに与あたえてくれて…ありがとう
あなたの笑顔えがおも 大おおきな手ても 穏おだやかな声こえも
心こころの中なかに いてくれる どんなときも
見守みまもっていてね たとえ遠とおく 離はなれていたって
同おなじ空そらを感かんじながら 生いきるよ
約束やくそくした 空そらへと
茜色akaneiroにni染soまったmatta 空soraがga優yasaしいときshiitoki 一人hitoriあなたanata想omoうu
安心anshinしたshita あたたかなあのatatakanaano背中senaka 眺nagaめているようでmeteiruyoude…
人hitoはha悲kanaしみさえshimisae 受uけke止toめてmete
乗noりri越koえたらetara いつかはあなたのようにitsukahaanatanoyouni
愛aiするものをsurumonowo 守mamoりri包tsutsuみこむmikomu
そんなsonna男otokoになれるのかなninarerunokana?
あなたのanatano笑顔egaoもmo 大ooきなkina手teもmo 穏odaやかなyakana声koeもmo
心kokoroのno中nakaにいてくれるniitekureru どんなときもdonnatokimo
見守mimamoっていてねtteitene たとえtatoe遠tooくku 離hanaれていたってreteitatte
同onaじji空soraをwo 感kanじながらjinagara 生iきるよkiruyo
少sukoしずつshizutsu沈shizuみゆくmiyuku 夕日yuuhiにni黄昏tasogaれてrete 二人futariでde話hanaしたねshitane
いろんなことironnakoto 教oshiえてくれるあなたがetekureruanataga 自慢jimanにni思omoえたよetayo
きっとkitto 辛tsuraいi時代jidaiもmo生iきki抜nuいてite
今imaこうしてkoushite 僕bokuらにrani語kataりかけるrikakeru
子koどもながらにdomonagarani 大切taisetsuなna言葉kotoba
胸muneにni響hibiいてite 誇hokoらしくてrashikute
いつもitsumo座suwaってたtteta おo気kiにni入iりなrina あのano場所basyoがga今imaもmo
やわらかくyawarakaku光hikaりri 「おかえりokaeri」とto迎mukaえてくれるetekureru
きっといつまでもkittoitsumademo 変kaわらないよwaranaiyo 見上miaげたgeta空soraにni
抱daかれてkarete 力強chikaraduyoくku 生iきるよkiruyo
今imaはha 一歩ippoずつzutsu夢叶yumekanaってtte
支sasaえてくれるetekureru家族kazokuやya仲間nakamaたちはtachiha
かけがえのないkakegaenonai素敵sutekiなna存在sonzai
僕bokuにni与ataえてくれてetekurete…ありがとうarigatou
あなたのanatano笑顔egaoもmo 大ooきなkina手teもmo 穏odaやかなyakana声koeもmo
心kokoroのno中nakaにni いてくれるitekureru どんなときもdonnatokimo
見守mimamoっていてねtteitene たとえtatoe遠tooくku 離hanaれていたってreteitatte
同onaじji空soraをwo感kanじながらjinagara 生iきるよkiruyo
約束yakusokuしたshita 空soraへとheto