Four Seasons 歌詞 FEEL ふりがな付

無邪気むじゃきにはしゃいでいる
公園こうえんの子供達こどもたち
暮くれなずむ夕暮ゆうぐれに
いつ迄までも帰かえれずに
あんな日ひもあったって
ぽつりとつぶやいて
不意ふいに無なくしたもの
その深ふかさを知しった
今君いまきみと離はなれてる
ただ 時ときは過すぎていく
ふと胸むねに描えがくのは
君きみが言いった永遠えいえんの約束やくそく
いつも二人ふたり
過すごしてた季節きせつ
いま遠とおい想おもい出でに
変かわるんだね
春はるも夏なつも秋あきも冬ふゆでさえ
ずっといっしょだと
思おもっていた
何気なにげない事こと
つぶやきさえ心こころに
刻きざまれてる
無邪気むじゃきすぎた言葉ことばだった
いつも二人ふたりきりずっと

偶然見ぐうぜんみかけたよ
いつかの公園こうえんで
君きみはだいぶ変かわったね
僕ぼくはあの頃ころのまま
言葉ことばはかけないよ
何気なにげなくすれ違ちがう
二人ふたりで決きめた道みち
別々べつべつの未来みらいへ
もう 僕ぼくも変かわらなきゃ
頼たよりない足取あしどりで
色いろを変かえて巡めぐり来くる季節きせつ
ずっと歩あるいてく明日あしたへ
絶たえず人ひとは
出会であいや別わかれに
心乱こころみだされながら
生いきてく
そして みんな
幾いくつもの想おもいを
果はたせずに歩あるき続つづけ一人ひとり
季節巡きせつめぐり 忘わすれてた言葉ことば
不意ふいにいつか
思おもい出だしたりして
古ふるい写真眺しゃしんながめてはそっと
おぼろげな
記憶きおくに微笑ほほえみを
過すぎ去さった日々ひび
戻もどらないよ
だから一瞬いっしゅんの大事だいじさを
忘わすれないで生いきていくよ
きっといついつ迄までも