落おち葉ば踏ふみしめ 二人ふたり歩あるいた道みちは
舗装ほそうされたばかりの新あたらしい匂においが
二十歳はたち越こえてからの日々ひび 安定あんてい求もとめていたけど
解決かいけつしないこの気持きもち 胸むねの奥おくでざわめくよ
逢あいたくて 言葉ことばにはしなくても
この想おもい きっと同おなじはずだよね
一人ひとりでは夢ゆめなんてつかめない
君きみとなら叶かなえられそうで...
まだ僕ぼくは僕ぼくの居場所いばしょを探さがしてる
君きみの住すむ部屋へや 電車でんしゃで二駅ふたえきの距離きょり
喧嘩けんかして遠とおくなった 意地いじを張はり合あったね
普通ふつうに暮くらす毎日まいにち 何故なぜか僕ぼくは焦あせっていた
君きみが傍そばに居いてくれる事こと 当あたり前まえと感かんじていたから
逢あわないと不安ふあんにもなったけれど
定期入ていきいれ 二人ふたり笑わらう写真しゃしん見みれば
心こころが少すこしだけ息いきをした
これからは素直すなおになろう
泣なき笑わらい受うけ止とめ合あって進すすみたいね...
逢あいたくて 言葉ことばにはしなくても
この想おもい きっと同おなじはずだよね
いつの日ひか胸むね張はって伝つたえたい
「この人生じんせいを一緒いっしょに行いこう」
何処どこにでも愛あいはあること 気付きづけたんだ
落oちchi葉ba踏fuみしめmishime 二人futari歩aruいたita道michiはha
舗装hosouされたばかりのsaretabakarino新ataraしいshii匂nioいがiga
二十歳hatachi越koえてからのetekarano日々hibi 安定antei求motoめていたけどmeteitakedo
解決kaiketsuしないこのshinaikono気持kimoちchi 胸muneのno奥okuでざわめくよdezawamekuyo
逢aいたくてitakute 言葉kotobaにはしなくてもnihashinakutemo
このkono想omoいi きっとkitto同onaじはずだよねjihazudayone
一人hitoriではdeha夢yumeなんてつかめないnantetsukamenai
君kimiとならtonara叶kanaえられそうでeraresoude...
まだmada僕bokuはha僕bokuのno居場所ibasyoをwo探sagaしてるshiteru
君kimiのno住suむmu部屋heya 電車densyaでde二駅futaekiのno距離kyori
喧嘩kenkaしてshite遠tooくなったkunatta 意地ijiをwo張haりri合aったねttane
普通futsuuにni暮kuらすrasu毎日mainichi 何故nazeかka僕bokuはha焦aseっていたtteita
君kimiがga傍sobaにni居iてくれるtekureru事koto 当aたりtari前maeとto感kanじていたからjiteitakara
逢aわないとwanaito不安fuanにもなったけれどnimonattakeredo
定期入teikiiれre 二人futari笑waraうu写真syashin見miればreba
心kokoroがga少sukoしだけshidake息ikiをしたwoshita
これからはkorekaraha素直sunaoになろうninarou
泣naきki笑waraいi受uけke止toめme合aってtte進susuみたいねmitaine...
逢aいたくてitakute 言葉kotobaにはしなくてもnihashinakutemo
このkono想omoいi きっとkitto同onaじはずだよねjihazudayone
いつのitsuno日hiかka胸mune張haってtte伝tsutaえたいetai
「このkono人生jinseiをwo一緒issyoにni行iこうkou」
何処dokoにでもnidemo愛aiはあることhaarukoto 気付kiduけたんだketanda