改札かいさつを抜ぬけた後あと 見上みあげた空そら やけに遠とおい
もうすぐ冬ふゆが来くると肌はだで感かんじてしまう
‘大好だいすき, と言いわれると泣なきそうになる みつめないで
私わたしに愛あいを求もとめないで
人ひとは裏切うらぎるもの
そうね 明あけない夜よるがないなら 闇やみは優やさしいものね
会あいたい気持きもちだけを抱だいて
君きみのいない街まちで暮くらし続つづける
いつかこの距離きょり 心こころまで
連つれ去さってくれるように
懐なつかしさだけにただ溺おぼれそうな そんな日ひには
生いきる意味いみさえなくしそう
たかが記憶きおくの中なか
ずっと消きえない光ひかりはなくて いつか痛いたみに変かわる
永遠えいえんなる愛あいなんて信しんじてない
それでも心こころは淋さびしがるみたい
何なにも待またないでいれたなら
少すこしは楽らくなのに
雨あめのように流ながれ落おちて 時ときが過すぎれば生うまれ変かわる?
哀かなしい光ひかり 希望きぼうの闇やみ
追放ついほうされた楽園らくえんをさがして
会あいたい気持きもちだけを抱だいて
君きみのいない街まちで暮くらし続つづける
いつかこの距離きょり 心こころまで
連つれ去さってくれるように
永遠えいえんなる愛あいなんて信しんじてない
それでも心こころは何なにか欲ほしがる
何なにも持もたないでいれたなら
少すこしは楽らくなのに
改札kaisatsuをwo抜nuけたketa後ato 見上miaげたgeta空sora やけにyakeni遠tooいi
もうすぐmousugu冬fuyuがga来kuるとruto肌hadaでde感kanじてしまうjiteshimau
‘大好daisuきki, とto言iわれるとwareruto泣naきそうになるkisouninaru みつめないでmitsumenaide
私watashiにni愛aiをwo求motoめないでmenaide
人hitoはha裏切uragiるものrumono
そうねsoune 明aけないkenai夜yoruがないならganainara 闇yamiはha優yasaしいものねshiimonone
会aいたいitai気持kimoちだけをchidakewo抱daいてite
君kimiのいないnoinai街machiでde暮kuらしrashi続tsuduけるkeru
いつかこのitsukakono距離kyori 心kokoroまでmade
連tsuれre去saってくれるようにttekureruyouni
懐natsuかしさだけにただkashisadakenitada溺oboれそうなresouna そんなsonna日hiにはniha
生iきるkiru意味imiさえなくしそうsaenakushisou
たかがtakaga記憶kiokuのno中naka
ずっとzutto消kiえないenai光hikariはなくてhanakute いつかitsuka痛itaみにmini変kaわるwaru
永遠eienなるnaru愛aiなんてnante信shinじてないjitenai
それでもsoredemo心kokoroはha淋sabiしがるみたいshigarumitai
何naniもmo待maたないでいれたならtanaideiretanara
少sukoしはshiha楽rakuなのにnanoni
雨ameのようにnoyouni流nagaれre落oちてchite 時tokiがga過suぎればgireba生uまれmare変kaわるwaru?
哀kanaしいshii光hikari 希望kibouのno闇yami
追放tsuihouされたsareta楽園rakuenをさがしてwosagashite
会aいたいitai気持kimoちだけをchidakewo抱daいてite
君kimiのいないnoinai街machiでde暮kuらしrashi続tsuduけるkeru
いつかこのitsukakono距離kyori 心kokoroまでmade
連tsuれre去saってくれるようにttekureruyouni
永遠eienなるnaru愛aiなんてnante信shinじてないjitenai
それでもsoredemo心kokoroはha何naniかka欲hoしがるshigaru
何naniもmo持moたないでいれたならtanaideiretanara
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