目めに映うつるモノすべて
つまらない モノクロみたい
世界せかいが急きゅうに色いろづいた
君きみに触ふれた一瞬とき
コトバなんて要いらない
不確ふたしかな約束やくそくより
確たしかな今いまを抱だきしめて
夜よるが終おわるまで
私わたしの体からだを 焼やき尽つくすような
光ひかりをずっと待まっていたの
寄よせては返かえす想おもい
それはまるで波なみのよう
知しりたくて触ふれたくて見みつめる度惹たびひかれてゆく
境界線飛きょうかいせんとび越こえて
もっと強つよく引ひき寄よせて
夜空よぞらに浮うかぶ月つき 重かさなる影照かげてらしていた
目めに見みえるモノだけじゃ
辛つらくて計はかれなくて
真実しんじつなんて泡沫うたかた
お伽話とぎばなしだね
永遠えいえんより尊とうとい
運命うんめいを信しんじさせて
突つき動うごかされる衝動しょうどうに
飲のみ込こまれそう
私わたしの心こころを かき乱みだす
痛いたみさえ愛いとしさに変かわってゆく
満みちては欠かける想おもい
惑まどわす君きみの瞳ひとみ
届とどけたい届とどかないそれでもまた魅ひかれている
境界線撃きょうかいせんうちぬいて
もっと深ふかく貫つらぬいて
夜空よぞらに浮うかぶ月つき 重かさなる影照かげてらしていた
からめた指先ゆびさき
近ちかづく吐息といき
結むすばれないと知しっていても
どれだけ罪つみを重かさねてもいい
愛あいしてほしい
満みちては欠かける想おもい
惑まどわす君きみの瞳ひとみ
届とどけたい届とどかないそれでもまた魅ひかれている
寄よせては返かえす想おもい
それはまるで波なみのよう
知しりたくて触ふれたくて見みつめる度惹たびひかれてゆく
境界線飛きょうかいせんとび越こえて
もっと強つよく引ひき寄よせて
夜空よぞらに浮うかぶ月つき 重かさなる影照かげてらしていた
戸惑とまどいは 波なみに消きえた
目meにni映utsuるruモノmonoすべてsubete
つまらないtsumaranai モノクロmonokuroみたいmitai
世界sekaiがga急kyuuにni色iroづいたduita
君kimiにni触fuれたreta一瞬toki
コトバkotobaなんてnante要iらないranai
不確futashiかなkana約束yakusokuよりyori
確tashiかなkana今imaをwo抱daきしめてkishimete
夜yoruがga終oわるまでwarumade
私watashiのno体karadaをwo 焼yaきki尽tsuくすようなkusuyouna
光hikariをずっとwozutto待maっていたのtteitano
寄yoせてはseteha返kaeすsu想omoいi
それはまるでsorehamarude波namiのようnoyou
知shiりたくてritakute触fuれたくてretakute見miつめるtsumeru度惹tabihiかれてゆくkareteyuku
境界線飛kyoukaisentoびbi越koえてete
もっとmotto強tsuyoくku引hiきki寄yoせてsete
夜空yozoraにni浮uかぶkabu月tsuki 重kasaなるnaru影照kageteらしていたrashiteita
目meにni見miえるeruモノmonoだけじゃdakeja
辛tsuraくてkute計hakaれなくてrenakute
真実shinjitsuなんてnante泡沫utakata
おo伽話togibanashiだねdane
永遠eienよりyori尊toutoいi
運命unmeiをwo信shinじさせてjisasete
突tsuきki動ugoかされるkasareru衝動syoudouにni
飲noみmi込koまれそうmaresou
私watashiのno心kokoroをwo かきkaki乱midaすsu
痛itaみさえmisae愛itoしさにshisani変kaわってゆくwatteyuku
満miちてはchiteha欠kaけるkeru想omoいi
惑madoわすwasu君kimiのno瞳hitomi
届todoけたいketai届todoかないそれでもまたkanaisoredemomata魅hiかれているkareteiru
境界線撃kyoukaisenuちぬいてchinuite
もっとmotto深fukaくku貫tsuranuいてite
夜空yozoraにni浮uかぶkabu月tsuki 重kasaなるnaru影照kageteらしていたrashiteita
からめたkarameta指先yubisaki
近chikaづくduku吐息toiki
結musuばれないとbarenaito知shiっていてもtteitemo
どれだけdoredake罪tsumiをwo重kasaねてもいいnetemoii
愛aiしてほしいshitehoshii
満miちてはchiteha欠kaけるkeru想omoいi
惑madoわすwasu君kimiのno瞳hitomi
届todoけたいketai届todoかないそれでもまたkanaisoredemomata魅hiかれているkareteiru
寄yoせてはseteha返kaeすsu想omoいi
それはまるでsorehamarude波namiのようnoyou
知shiりたくてritakute触fuれたくてretakute見miつめるtsumeru度惹tabihiかれてゆくkareteyuku
境界線飛kyoukaisentoびbi越koえてete
もっとmotto強tsuyoくku引hiきki寄yoせてsete
夜空yozoraにni浮uかぶkabu月tsuki 重kasaなるnaru影照kageteらしていたrashiteita
戸惑tomadoいはiha 波namiにni消kiえたeta