ほんの小ちいさな事ことで笑わらい合あえた 教室きょうしつの隅すみに咲さいた花はな
6月ろくがつの長ながい雨あめの日ひには 2人共受話器放ふたりともじゅわきはなせなくて
声こえにならなくても 意地悪いじわるな台詞せりふのひとつもとても愛いとしい
心伝こころつたえたくて 伝つたえられない
降ふり積つもる想おもいは銀ぎんの羽はねをつけて
遥はるか遠とおく君きみが笑わらっても 記憶きおくの中霞なかかすんでしまう
人ひとは誰だれも恋こいに落おちては 恋こいをなくして
変かわらないものはアルバムの2人ふたりだけ
とても奪うばえなかった 君きみの夢ゆめはこの街まちじゃ叶かなえられないと
残のこり僅わずかな時とき 時計台とけいだいの下したで君きみの香かおりが揺ゆれていた
春はるの眩まぶしさでも 君きみがくれた優やさしさの方ほうが眩まぶしい
言いえたもんじゃないと 判わかっているけど
どこかで幸しあわせの辛つらさに泣ないていた
風かぜは君きみを想おもい出でに変かえて 時間じかんの中閉なかとじ込こめてゆく
また誰だれかと恋こいに落おちても こんな素直すなおに
愛あいせないと淡あわい恋心残こいごころのこして
遥はるか遠とおく君きみが笑わらっても 記憶きおくの中霞なかかすんでしまう
人ひとは誰だれも忘わすれてしまう そんな生いき物もの
変かわらないものはアルバムの2人ふたりだけ
変かわらないものはアルバムの2人ふたりだけ
ほんのhonno小chiiさなsana事kotoでde笑waraいi合aえたeta 教室kyoushitsuのno隅sumiにni咲saいたita花hana
6月rokugatsuのno長nagaいi雨ameのno日hiにはniha 2人共受話器放futaritomojuwakihanaせなくてsenakute
声koeにならなくてもninaranakutemo 意地悪ijiwaruなna台詞serifuのひとつもとてもnohitotsumototemo愛itoしいshii
心伝kokorotsutaえたくてetakute 伝tsutaえられないerarenai
降fuりri積tsuもるmoru想omoいはiha銀ginのno羽haneをつけてwotsukete
遥haruかka遠tooくku君kimiがga笑waraってもttemo 記憶kiokuのno中霞nakakasuんでしまうndeshimau
人hitoはha誰dareもmo恋koiにni落oちてはchiteha 恋koiをなくしてwonakushite
変kaわらないものはwaranaimonohaアルバムarubamuのno2人futariだけdake
とてもtotemo奪ubaえなかったenakatta 君kimiのno夢yumeはこのhakono街machiじゃja叶kanaえられないとerarenaito
残nokoりri僅wazuかなkana時toki 時計台tokeidaiのno下shitaでde君kimiのno香kaoりがriga揺yuれていたreteita
春haruのno眩mabuしさでもshisademo 君kimiがくれたgakureta優yasaしさのshisano方houがga眩mabuしいshii
言iえたもんじゃないとetamonjanaito 判wakaっているけどtteirukedo
どこかでdokokade幸shiawaせのseno辛tsuraさにsani泣naいていたiteita
風kazeはha君kimiをwo想omoいi出deにni変kaえてete 時間jikanのno中閉nakatoじji込koめてゆくmeteyuku
またmata誰dareかとkato恋koiにni落oちてもchitemo こんなkonna素直sunaoにni
愛aiせないとsenaito淡awaいi恋心残koigokoronokoしてshite
遥haruかka遠tooくku君kimiがga笑waraってもttemo 記憶kiokuのno中霞nakakasuんでしまうndeshimau
人hitoはha誰dareもmo忘wasuれてしまうreteshimau そんなsonna生iきki物mono
変kaわらないものはwaranaimonohaアルバムarubamuのno2人futariだけdake
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