何気なにげなく過すぎる日々ひびの中なかで
置おき去ざりにして目めを背そむけた
強つよがることや偽いつわることに
慣なれた今いまでは変かわれないまま
僕ぼくらはいつだって消きえない弱よわさを抱かかえ
生いきてく理由りゆうを少すこしずつ探さがして
開ひらいたこの手てにどんな光ひかりが見みえるだろう?
答こたえはひとつじゃない
届とどきはしないものだからと
言いい訳わけだけが通とおり抜ぬけた
間まに合あうのなら振ふり返かえれたら
置おいてきたもの取とり戻もどすように
僕ぼくらはいつだって消きえない弱よわさを抱かかえ
生いきてく理由りゆうを少すこしずつ描えがいて
見上みあげたその目めにどんな未来みらいが映うつるだろう?
答こたえはひとつじゃない
いつから逃にげ出だすこと覚おぼえて
いつから無なくしたの自分じぶんらしさを
ここまで歩あるいた道みちは間違まちがいじゃない
もう一度探いちどさがそう揺ゆるがぬものを
僕ぼくらはいつだって消きえない弱よわさの中なかで
新あたらしい夜明よあけを願ねがっている
僕ぼくらはいつだって消きえない弱よわさと共ともに
確たしかな理由りゆうを少すこしずつ手てにして
色付いろづくその手てが強つよく明日あしたを照てらすなら
答こたえはひとつじゃない 僕ぼくらはひとりじゃない あなたはひとりじゃない
何気nanigeなくnaku過suぎるgiru日々hibiのno中nakaでde
置oきki去zaりにしてrinishite目meをwo背somuけたketa
強tsuyoがることやgarukotoya偽itsuwaることにrukotoni
慣naれたreta今imaではdeha変kaわれないままwarenaimama
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte消kiえないenai弱yowaさをsawo抱kakaえe
生iきてくkiteku理由riyuuをwo少sukoしずつshizutsu探sagaしてshite
開hiraいたこのitakono手teにどんなnidonna光hikariがga見miえるだろうerudarou?
答kotaえはひとつじゃないehahitotsujanai
届todoきはしないものだからとkihashinaimonodakarato
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間maにni合aうのならunonara振fuりri返kaeれたらretara
置oいてきたものitekitamono取toりri戻modoすようにsuyouni
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte消kiえないenai弱yowaさをsawo抱kakaえe
生iきてくkiteku理由riyuuをwo少sukoしずつshizutsu描egaいてite
見上miaげたそのgetasono目meにどんなnidonna未来miraiがga映utsuるだろうrudarou?
答kotaえはひとつじゃないehahitotsujanai
いつからitsukara逃niげge出daすことsukoto覚oboえてete
いつからitsukara無naくしたのkushitano自分jibunらしさをrashisawo
ここまでkokomade歩aruいたita道michiはha間違machigaいじゃないijanai
もうmou一度探ichidosagaそうsou揺yuるがぬものをruganumonowo
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte消kiえないenai弱yowaさのsano中nakaでde
新ataraしいshii夜明yoaけをkewo願negaっているtteiru
僕bokuらはいつだってrahaitsudatte消kiえないenai弱yowaさとsato共tomoにni
確tashiかなkana理由riyuuをwo少sukoしずつshizutsu手teにしてnishite
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答kotaえはひとつじゃないehahitotsujanai 僕bokuらはひとりじゃないrahahitorijanai あなたはひとりじゃないanatahahitorijanai