人ひとゴミだらけ都会とかいの中なか 生いき抜ぬくために進化しんかを重かさねて
僕ぼくの心こころは鋼はがねのように 強つよく 強つよく 生うまれ変かわるんだ
愛情あいじょうを込こめて育そだてあげた サボテンの花はなもいつかは枯かれゆく
賞味期限しょうみきげんを過すぎた愛あいは 脆もろく 脆もろく 崩くずれ落おちるんだ
誰だれに気きづかれることもなく
歩あるき出だす僕ぼくの想おもいは都合良つごうよく形かたちを変かえた
あなたの心こころの中なかで生いき残のこるためならば
例たとえあなたがいつしか違ちがう誰だれかを愛あいしたとしても
「あなたの中なかで生いきた」それだけが僕ぼくのすべて
尖とがった想おもいは切きり落おとして 凹へこんだ記憶きおくも上手じょうずに丸まるめて
僕ぼくの心こころはボールのように コロコロ 転ころがり出だすんだ
大切たいせつなのは強つよさじゃなくて 変化へんかに合あわせて変かわってゆくこと
洗面台せんめんだいの鏡かがみの中なか 知しらない自分じぶんが映うつるんだ
誰だれに愛あいされることもなく
歩あるき出だす僕ぼくの想おもいは都合良つごうよく形かたちを変かえた
その眼めに溢あふれる涙なみだ 零こぼれ落おちないように
例たとえあなたがいつしか僕ぼくのすべてを否定ひていしたとしても
「あなたの中なかで生いきた」それだけが僕ぼくのすべて
やがて心こころも体からだも変かわり果はてて
僕ぼくは自分じぶんの姿すがたを忘わすれてく
いつか滅ほろんで消きえてしまう前まえに
あなたにもう一度いちどだけ会あいたくて
動うごき出だす僕ぼくの想おもいは少すこしずつ形かたちを変かえた
本当ほんとの自分じぶんの心こころ 取とり戻もどすために
走はしり出だす僕ぼくの想おもいは都合良つごうよく形かたちを変かえた
あなたの心こころの中なかで生いき残のこるためならば
例たとえあなたがいつしか僕ぼくのすべてを忘わすれたとしても
「あなたを愛あいしたこと」それだけが僕ぼくのすべて
人hitoゴミgomiだらけdarake都会tokaiのno中naka 生iきki抜nuくためにkutameni進化shinkaをwo重kasaねてnete
僕bokuのno心kokoroはha鋼haganeのようにnoyouni 強tsuyoくku 強tsuyoくku 生uまれmare変kaわるんだwarunda
愛情aijouをwo込koめてmete育sodaてあげたteageta サボテンsabotenのno花hanaもいつかはmoitsukaha枯kaれゆくreyuku
賞味期限syoumikigenをwo過suぎたgita愛aiはha 脆moroくku 脆moroくku 崩kuzuれre落oちるんだchirunda
誰dareにni気kiづかれることもなくdukarerukotomonaku
歩aruきki出daすsu僕bokuのno想omoいはiha都合良tsugouyoくku形katachiをwo変kaえたeta
あなたのanatano心kokoroのno中nakaでde生iきki残nokoるためならばrutamenaraba
例tatoえあなたがいつしかeanatagaitsushika違chigaうu誰dareかをkawo愛aiしたとしてもshitatoshitemo
「あなたのanatano中nakaでde生iきたkita」それだけがsoredakega僕bokuのすべてnosubete
尖togaったtta想omoいはiha切kiりri落oとしてtoshite 凹hekoんだnda記憶kiokuもmo上手jouzuにni丸maruめてmete
僕bokuのno心kokoroはhaボboールruのようにnoyouni コロコロkorokoro 転koroがりgari出daすんだsunda
大切taisetsuなのはnanoha強tsuyoさじゃなくてsajanakute 変化henkaにni合aわせてwasete変kaわってゆくことwatteyukukoto
洗面台senmendaiのno鏡kagamiのno中naka 知shiらないranai自分jibunがga映utsuるんだrunda
誰dareにni愛aiされることもなくsarerukotomonaku
歩aruきki出daすsu僕bokuのno想omoいはiha都合良tsugouyoくku形katachiをwo変kaえたeta
そのsono眼meにni溢afuれるreru涙namida 零koboれre落oちないようにchinaiyouni
例tatoえあなたがいつしかeanatagaitsushika僕bokuのすべてをnosubetewo否定hiteiしたとしてもshitatoshitemo
「あなたのanatano中nakaでde生iきたkita」それだけがsoredakega僕bokuのすべてnosubete
やがてyagate心kokoroもmo体karadaもmo変kaわりwari果haててtete
僕bokuはha自分jibunのno姿sugataをwo忘wasuれてくreteku
いつかitsuka滅horoんでnde消kiえてしまうeteshimau前maeにni
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動ugoきki出daすsu僕bokuのno想omoいはiha少sukoしずつshizutsu形katachiをwo変kaえたeta
本当hontoのno自分jibunのno心kokoro 取toりri戻modoすためにsutameni
走hashiりri出daすsu僕bokuのno想omoいはiha都合良tsugouyoくku形katachiをwo変kaえたeta
あなたのanatano心kokoroのno中nakaでde生iきki残nokoるためならばrutamenaraba
例tatoえあなたがいつしかeanatagaitsushika僕bokuのすべてをnosubetewo忘wasuれたとしてもretatoshitemo
「あなたをanatawo愛aiしたことshitakoto」それだけがsoredakega僕bokuのすべてnosubete