遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
青空あおぞらと海うみが樹々きぎのざわめきが
この世よに息いきづくものたち
何なにもかも見守みまもっているよ
君きみの味方みかたさ
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
ほら 旅たびの始はじまり
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる鐘かねよ
あの頃ころの僕ぼくに 手紙てがみを書かいたら
どんな返事へんじをくれるだろう
幼おさなな子ごは無邪気むじゃきな顔かおで微笑ほほえむだろか
くるくる まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
さあ 涙なみだをふいて
頬ほほに 風かぜは新あたらしく強つよく 吹ふきつけてる
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
みな さまよい迷まよい
愛あいに いつかめぐり逢あえる日ひを 信しんじてゆく
(ふたたび)冬ふゆが 春はるが 夏なつが過すぎてゆく
ほら 終おわりなき旅たび
遥はるか 道みちは果はてしなく遠とおく 続つづいている
まわれ まわれ 時ときの風車かざぐるま
また 出会であいと別わかれ
夢ゆめは そしてあきらめぬ限かぎり 続つづいてゆく
旅立たびだちを告つげる夜明よあけ
遥haruかka 道michiはha果haてしなくteshinaku遠tooくku 続tsuduいているiteiru
青空aozoraとto海umiがga樹々kigiのざわめきがnozawamekiga
このkono世yoにni息ikiづくものたちdukumonotachi
何naniもかもmokamo見守mimamoっているよtteiruyo
君kimiのno味方mikataさsa
くるくるkurukuru まわれmaware まわれmaware 時tokiのno風車kazaguruma
ほらhora 旅tabiのno始hajiまりmari
遥haruかka 道michiはha果haてしなくteshinaku遠tooくku 続tsuduいているiteiru
まわれmaware まわれmaware 時tokiのno風車kazaguruma
またmata 出会deaいとito別wakaれre
夢yumeはha そしてあきらめぬsoshiteakiramenu限kagiりri 続tsuduいてゆくiteyuku
旅立tabidaちをchiwo告tsuげるgeru鐘kaneよyo
あのano頃koroのno僕bokuにni 手紙tegamiをwo書kaいたらitara
どんなdonna返事henjiをくれるだろうwokurerudarou
幼osanaなna子goはha無邪気mujakiなna顔kaoでde微笑hohoeむだろかmudaroka
くるくるkurukuru まわれmaware まわれmaware 時tokiのno風車kazaguruma
さあsaa 涙namidaをふいてwofuite
頬hohoにni 風kazeはha新ataraしくshiku強tsuyoくku 吹fuきつけてるkitsuketeru
まわれmaware まわれmaware 時tokiのno風車kazaguruma
みなmina さまよいsamayoi迷mayoいi
愛aiにni いつかめぐりitsukameguri逢aえるeru日hiをwo 信shinじてゆくjiteyuku
(ふたたびfutatabi)冬fuyuがga 春haruがga 夏natsuがga過suぎてゆくgiteyuku
ほらhora 終oわりなきwarinaki旅tabi
遥haruかka 道michiはha果haてしなくteshinaku遠tooくku 続tsuduいているiteiru
まわれmaware まわれmaware 時tokiのno風車kazaguruma
またmata 出会deaいとito別wakaれre
夢yumeはha そしてあきらめぬsoshiteakiramenu限kagiりri 続tsuduいてゆくiteyuku
旅立tabidaちをchiwo告tsuげるgeru夜明yoaけke