結界けっかいを貫つらぬき 私わたしを助たすけ出だしたダーリン
私わたしとあなたは恋こいに落おちた…
創造そうぞうする世界せかい あなたと二人ふたりで ダーリン
わたしの初はじめての恋こいを 彼女かのじょだって祝いわってくれると思おもってた
「汝なんじが闇やみの戦士せんしか?」
立たちはだかる自称じしょう魔族まぞくの彼女かのじょ 古いにしえの友達ともだち
「それは…、まさか邪気眼じゃきがん!?」
二人ふたりの動うごきが止とまる
目めを見開みひらき 赤あかく輝かがやいてた 黒くろ歴史れきし
私わたしも邪気眼じゃきがん 今いまは近眼きんがん さよなら黒くろ歴史れきし
青あおい炎ほのお 手てのひらから出だせた 黒くろ歴史れきし
カノッサ機関きかん コレジャナイ感かん
感かんじてた お願ねがい 黒くろ歴史れきし
あなたの手てを奪うばいエピローグ逃にげ延のびる ダーリン
彼女かのじょが暴露ばくろしようとしてる!?
握にぎり返かえすその手てが私わたしの求もとめるエリュシオン ダーリン
でもつないだ手てから感かんじる幸しあわせ・・・
忌いまわしき記憶きおくを消けして 初はじめてのメサイア
私わたしと彼女かのじょの黒くろ歴史れきし
「姫ひめ!! 目めを覚さまして!」
またまた現あらわれた彼女かのじょが握にぎる私わたしの終おわりのはじまり
駅前えきまえ日曜にちよう 午後ごご三時さんじ 私わたしに向むけ
「臨りん兵ぴょう闘とう者しゃ… 悪霊あくりょう退散たいさん!えい!えい!えいえいえーい!」
魔族まぞくの姫ひめ それが私わたしだった 黒くろ歴史れきし
自作じさくポエム 自作じさく小説しょうせつ
さよなら黒くろ歴史れきし
私わたしの中なか もう一人ひとりわたしがいた 黒くろ歴史れきし
刻きざむ紋章もんしょう すぐにかさぶたになるだけ
お願ねがい黒くろ歴史れきし
「こたえよ!おまえのレーゾンデートル!」
わたしたちは真剣しんけんに交際こうさいしてるんだよ?
彼女かのじょはわたしに言いった
「目めを覚さまさないで!!!」
ごめんわたし 魔族まぞくの姫ひめじゃない 普通ふつうの人ひとだった
闇やみの支配者しはいしゃも のちの理解者りかいしゃ
これからもずっと友達ともだち
この能力のうりょくを 使つかう日ひは来こなかった 黒くろ歴史れきし
魔獣まじゅう幻獣げんじゅう それよりリア充じゅう
さよなら黒くろ歴史れきし
記憶きおくの奥底おくそこに誰だれもが持もつ 黒くろ歴史れきし
それもひとつの 思おもい出でになる
その日ひまで封印ふういん! 封印ふういん! 黒くろ歴史れきし
見みつけて見みつめて一緒いっしょに笑わらって 黒くろ歴史れきし
さよなら†黒くろ歴史れきし
結界kekkaiをwo貫tsuranuきki 私watashiをwo助tasuけke出daしたshitaダdaーリンrin
私watashiとあなたはtoanataha恋koiにni落oちたchita…
創造souzouするsuru世界sekai あなたとanatato二人futariでde ダdaーリンrin
わたしのwatashino初hajiめてのmeteno恋koiをwo 彼女kanojoだってdatte祝iwaってくれるとttekureruto思omoってたtteta
「汝nanjiがga闇yamiのno戦士senshiかka?」
立taちはだかるchihadakaru自称jisyou魔族mazokuのno彼女kanojo 古inishieのno友達tomodachi
「それはsoreha…、まさかmasaka邪気眼jakigan!?」
二人futariのno動ugoきがkiga止toまるmaru
目meをwo見開mihiraきki 赤akaくku輝kagayaいてたiteta 黒kuro歴史rekishi
私watashiもmo邪気眼jakigan 今imaはha近眼kingan さよならsayonara黒kuro歴史rekishi
青aoいi炎honoo 手teのひらからnohirakara出daせたseta 黒kuro歴史rekishi
カノッサkanossa機関kikan コレジャナイkorejanai感kan
感kanじてたjiteta おo願negaいi 黒kuro歴史rekishi
あなたのanatano手teをwo奪ubaいiエピロepiroーグgu逃niげge延noびるbiru ダdaーリンrin
彼女kanojoがga暴露bakuroしようとしてるshiyoutoshiteru!?
握nigiりri返kaeすそのsusono手teがga私watashiのno求motoめるmeruエリュシオンeryushion ダdaーリンrin
でもつないだdemotsunaida手teからkara感kanじるjiru幸shiawaせse・・・
忌iまわしきmawashiki記憶kiokuをwo消keしてshite 初hajiめてのmetenoメサイアmesaia
私watashiとto彼女kanojoのno黒kuro歴史rekishi
「姫hime!! 目meをwo覚saましてmashite!」
またまたmatamata現arawaれたreta彼女kanojoがga握nigiるru私watashiのno終oわりのはじまりwarinohajimari
駅前ekimae日曜nichiyou 午後gogo三時sanji 私watashiにni向muけke
「臨rin兵pyou闘tou者sya… 悪霊akuryou退散taisan!えいei!えいei!えいえいえeieieーいi!」
魔族mazokuのno姫hime それがsorega私watashiだったdatta 黒kuro歴史rekishi
自作jisakuポエムpoemu 自作jisaku小説syousetsu
さよならsayonara黒kuro歴史rekishi
私watashiのno中naka もうmou一人hitoriわたしがいたwatashigaita 黒kuro歴史rekishi
刻kizaむmu紋章monsyou すぐにかさぶたになるだけsugunikasabutaninarudake
おo願negaいi黒kuro歴史rekishi
「こたえよkotaeyo!おまえのomaenoレreーゾンデzondeートルtoru!」
わたしたちはwatashitachiha真剣shinkenにni交際kousaiしてるんだよshiterundayo?
彼女kanojoはわたしにhawatashini言iったtta
「目meをwo覚saまさないでmasanaide!!!」
ごめんわたしgomenwatashi 魔族mazokuのno姫himeじゃないjanai 普通futsuuのno人hitoだったdatta
闇yamiのno支配者shihaisyaもmo のちのnochino理解者rikaisya
これからもずっとkorekaramozutto友達tomodachi
このkono能力nouryokuをwo 使tsukaうu日hiはha来koなかったnakatta 黒kuro歴史rekishi
魔獣majuu幻獣genjuu それよりsoreyoriリアria充juu
さよならsayonara黒kuro歴史rekishi
記憶kiokuのno奥底okusokoにni誰dareもがmoga持moつtsu 黒kuro歴史rekishi
それもひとつのsoremohitotsuno 思omoいi出deになるninaru
そのsono日hiまでmade封印fuuin! 封印fuuin! 黒kuro歴史rekishi
見miつけてtsukete見miつめてtsumete一緒issyoにni笑waraってtte 黒kuro歴史rekishi
さよならsayonara†黒kuro歴史rekishi