時々ときどき 怖こわい夢ゆめを見みて 君きみは夜中よなかに 目めを覚さますね
昨日きのうの夜よるが寂さびし過すぎたかい? 今夜こんやは もう少すこし話はなそうか
「ごめんね」 もうちょっと 大人おとなになるね
そうしたら 不器用ぶきような この手て 添そえてあたためるよ
予報よほう外はずれの にわか雨あめが 窓まどを叩たたいた 午後ごご8時じに
行いき交かう傘かさの波なみ 逆さからって 息いきを切きらして 駅えきへ急いそぐよ
「ごめんね」 つよく 君きみ抱だきしめた
そうしたら ちいさな 未来みらいの絵えが 色いろづいた気きがしたんだ
お互たがいの言いい訳わけ 消けしてく雨あめのメロディが
2人ふたりに降ふり注そそいで 胸むねのなか 曇くもりまでも 洗あらって
「繋つないで」 いつでも 君きみの帰かえる場所ばしょは
必かならず 僕ぼくが 守まもりつづける ここで約束やくそくするから
優やさしい この雨あめ 聴ききながら
時々tokidoki 怖kowaいi夢yumeをwo見miてte 君kimiはha夜中yonakaにni 目meをwo覚saますねmasune
昨日kinouのno夜yoruがga寂sabiしshi過suぎたかいgitakai? 今夜konyaはha もうmou少sukoしshi話hanaそうかsouka
「ごめんねgomenne」 もうちょっとmouchotto 大人otonaになるねninarune
そうしたらsoushitara 不器用bukiyouなna このkono手te 添soえてあたためるよeteatatameruyo
予報yohou外hazuれのreno にわかniwaka雨ameがga 窓madoをwo叩tataいたita 午後gogo8時jiにni
行iきki交kaうu傘kasaのno波nami 逆sakaらってratte 息ikiをwo切kiらしてrashite 駅ekiへhe急isoぐよguyo
「ごめんねgomenne」 つよくtsuyoku 君kimi抱daきしめたkishimeta
そうしたらsoushitara ちいさなchiisana 未来miraiのno絵eがga 色iroづいたduita気kiがしたんだgashitanda
おo互tagaいのino言iいi訳wake 消keしてくshiteku雨ameのnoメロディmerodiがga
2人futariにni降fuりri注sosoいでide 胸muneのなかnonaka 曇kumoりまでもrimademo 洗araってtte
「繋tsunaいでide」 いつでもitsudemo 君kimiのno帰kaeるru場所basyoはha
必kanaraずzu 僕bokuがga 守mamoりつづけるritsudukeru ここでkokode約束yakusokuするからsurukara
優yasaしいshii このkono雨ame 聴kiきながらkinagara