Suppuration-core- 歌詞 KOTOKO ふりがな付

(flow out oozy suppuration…)
(I can't get out inundation…)

あなたの言葉ことば 白しろい闇やみの止とめ その目めで見みて来きた
憂うれいの境界きょうかいを この胸むねでそっと砕くだいて
記憶きおくは 絡からまる銀河ぎんが 何なにも望のぞめない傍観者ぼうかんしゃ達たち
その無数むすうの瑠璃るりの玉たま 哀かなし気きに じっと見守みまもってた

たった今いま その手てで subversively
鈍にぶく光ひかる欠片かけら 握にぎりしめるよ
この手てに痛いたみが走はしっても
こんなにも止とめどなく inundation
落おちる感情かんじょうの膿うみ 本当ほんとうの夜明よあけが 来くるまで泣ないていいよ

私わたしの言葉ことば ぼやけた空想画くうそうが この目めで見みて来きた
空虚くうきょな平凡へいぼんを その胸むねへそっと転写てんしゃした
触ふれては いけないものに 心こころ飲のみ込こまれ
どうにも出来できないと 下書したがき破やぶり捨すて
悲鳴ひめいだけ ずっと木霊こだましてた

たった今いま この手てに glow oozy 赤あかく光ひかる涙なみだ
二人ふたりが隠かくし続つづけた 悲かなしみの残像ざんぞう
こんなにも美うつくしく so, transiently
叩たたき割わられた影かげ 本当ほんとうの夜明よあけが来くる頃ころ 星ほしが見みえる

(flow out oozy suppuration…)
(I can't get out inundation…)

たった今いま 心こころを繋つないだ 淡あわく強つよい光ひかり
数かぞえきれない思おもいが 飛とび立たって行いくよ
こんなにも美うつくしく queer tenderly
刻きざみ込こまれた傷きず 千年せんねん後ごどこかで 出逢であっても探さがし出だせる

たった今いま その手てで subversively
鈍にぶく光ひかる欠片かけら 握にぎりしめるよ
この手てに痛いたみが走はしっても
こんなにも止とめどなく inundation
落おちる感情かんじょうの膿うみ 本当ほんとうの夜明よあけが 二人ふたりを照てらし出だすから

flow out oozy suppuration…
I can't get out inundation…
flow out oozy suppuration…
I can't get out inundation…