泣なき出だしそうな空そらと溢あふれた人波ひとなみ
静しずかに揺ゆれて見みえた
どんな言葉ことばが、想おもいが、
今いま、この時代じだいで素直すなおに伝つたわるの?
すべての想おもいが すれ違ちがう街まちで
正ただしさだけじゃ踏ふみ出だせない
やり切きれない痛いたみなのか
僕ぼくの手てのひらで 君きみの孤独こどくを
少すこしだけでも 拭ぬぐえないかなぁ
行ゆく宛あてもなく彷徨さまよう淋さびしさを
強つよく抱だきしめる度たびに信しんじてられた
辛つらいときにも励はげまし合あえた いつでもすぐそばで…
君きみが抱だいてる明日あすへの不安ふあんや迷まよいに
何なにをしてやれる?
大切たいせつな人ひとと すれ違ちがう度たびに
嘘うそをついてまでバランスとってた
もどかしい痛いたみなのか
僕ぼくの手てのひらで 君きみの孤独こどくを
少すこしだけでも 拭ぬぐえないかなぁ
光ひかりのなかじゃ、光ひかりが見みえなかった
逃にげ出だしたくなる夜よるに強つよさをくれた
嬉うれしいときに笑わらい合あえてた いつでもすぐそばで…
僕ぼくの手てのひらで 君きみの孤独こどくを
少すこしだけでも 拭ぬぐえないかなぁ
行ゆく宛あてもなく彷徨さまよう淋さびしさを
今いまは違ちがう夢ゆめを見みて歩あるくんだけど
繋つながる明日あすはきっとあるから いつもすぐそばに…
泣naきki出daしそうなshisouna空soraとto溢afuれたreta人波hitonami
静shizuかにkani揺yuれてrete見miえたeta
どんなdonna言葉kotobaがga、想omoいがiga、
今ima、このkono時代jidaiでde素直sunaoにni伝tsutaわるのwaruno?
すべてのsubeteno想omoいがiga すれsure違chigaうu街machiでde
正tadaしさだけじゃshisadakeja踏fuみmi出daせないsenai
やりyari切kiれないrenai痛itaみなのかminanoka
僕bokuのno手teのひらでnohirade 君kimiのno孤独kodokuをwo
少sukoしだけでもshidakedemo 拭nuguえないかなぁenaikanaa
行yuくku宛ateもなくmonaku彷徨samayoうu淋sabiしさをshisawo
強tsuyoくku抱daきしめるkishimeru度tabiにni信shinじてられたjiterareta
辛tsuraいときにもitokinimo励hageましmashi合aえたeta いつでもすぐそばでitsudemosugusobade…
君kimiがga抱daいてるiteru明日asuへのheno不安fuanやya迷mayoいにini
何naniをしてやれるwoshiteyareru?
大切taisetsuなna人hitoとto すれsure違chigaうu度tabiにni
嘘usoをついてまでwotsuitemadeバランスbaransuとってたtotteta
もどかしいmodokashii痛itaみなのかminanoka
僕bokuのno手teのひらでnohirade 君kimiのno孤独kodokuをwo
少sukoしだけでもshidakedemo 拭nuguえないかなぁenaikanaa
光hikariのなかじゃnonakaja、光hikariがga見miえなかったenakatta
逃niげge出daしたくなるshitakunaru夜yoruにni強tsuyoさをくれたsawokureta
嬉ureしいときにshiitokini笑waraいi合aえてたeteta いつでもすぐそばでitsudemosugusobade…
僕bokuのno手teのひらでnohirade 君kimiのno孤独kodokuをwo
少sukoしだけでもshidakedemo 拭nuguえないかなぁenaikanaa
行yuくku宛ateもなくmonaku彷徨samayoうu淋sabiしさをshisawo
今imaはha違chigaうu夢yumeをwo見miてte歩aruくんだけどkundakedo
繋tsunaがるgaru明日asuはきっとあるからhakittoarukara いつもすぐそばにitsumosugusobani…