誰だれかが笑わらい 誰だれかが涙なみだし
まだ見みぬ君きみは今いま何なにを想おもうの?
誰だれかが喜よろこび 誰だれかが怒いかっていた
どれほどの未来みらいが此処ここにはあるの?
別々べつべつの想おもいが駆かけ巡めぐる世界せかいで 未まだひとつになれなくても
忘わすれかけていたいつかの夢ゆめを また描えがきはじめたんだ
始はじまりはそれぞれに
涙なみだでかすんでも視線しせんの先さきにある
光ひかりから逸そらさないで
君きみの想おもいが今いまひとつのphonic -オト- になる
この手てを握にぎりしめて
目めを閉とじてごらん 今いま胸むねの鼓動こどうを抱だく
誰だれかの笑顔えがお 誰だれかの涙なみだも
触ふれられなくたって感かんじてるから
誰だれかの喜よろこび 誰だれかの怒いかりだって
ひとつの星ほしにあるキセキ感かんじて
強つよがってた僕ぼくはいつだって ひとりきりで生いきてきたけど
この声こえが届とどくなら この歌うたが聞きこえるなら
君きみに会あいにいってもいいですか
言葉ことばとか理屈りくつは必要ひつようないから
見みつめ合あえば繋つながるキモチ
君きみの想おもいが今いまひとつのphonic -オト- になる
ほら、こんなに溢あふれてる
見渡みわたしてごらん 今いまおんなじ笑顔えがおをしてる
オトとオトをつないで メロディーが生うまれる
いつだって 誰だれだって ここで一緒いっしょに歌うたおう
言葉ことばとか理屈りくつは必要ひつようないから
見みつめ合あえば繋つながるキモチ
君きみの想おもいが今いまひとつのphonic -オト- になる
ほら、こんなに溢あふれてる
月日つきひが経たっても形かたちが変かわっても 変かわることない歌うたがある
君きみの笑顔えがおできっとひとつのnation -国くに- になるよ
ほら、こんなに溢あふれてる
見渡みわたしてごらん
今いまおんなじ空そらを見みてる
誰dareかがkaga笑waraいi 誰dareかがkaga涙namidaしshi
まだmada見miぬnu君kimiはha今ima何naniをwo想omoうのuno?
誰dareかがkaga喜yorokoびbi 誰dareかがkaga怒ikaっていたtteita
どれほどのdorehodono未来miraiがga此処kokoにはあるのnihaaruno?
別々betsubetsuのno想omoいがiga駆kaけke巡meguるru世界sekaiでde 未maだひとつになれなくてもdahitotsuninarenakutemo
忘wasuれかけていたいつかのrekaketeitaitsukano夢yumeをwo またmata描egaきはじめたんだkihajimetanda
始hajiまりはそれぞれにmarihasorezoreni
涙namidaでかすんでもdekasundemo視線shisenのno先sakiにあるniaru
光hikariからkara逸soらさないでrasanaide
君kimiのno想omoいがiga今imaひとつのhitotsunophonic -オトoto- になるninaru
このkono手teをwo握nigiりしめてrishimete
目meをwo閉toじてごらんjitegoran 今ima胸muneのno鼓動kodouをwo抱daくku
誰dareかのkano笑顔egao 誰dareかのkano涙namidaもmo
触fuれられなくたってrerarenakutatte感kanじてるからjiterukara
誰dareかのkano喜yorokoびbi 誰dareかのkano怒ikaりだってridatte
ひとつのhitotsuno星hoshiにあるniaruキセキkiseki感kanじてjite
強tsuyoがってたgatteta僕bokuはいつだってhaitsudatte ひとりきりでhitorikiride生iきてきたけどkitekitakedo
このkono声koeがga届todoくならkunara このkono歌utaがga聞kiこえるならkoerunara
君kimiにni会aいにいってもいいですかiniittemoiidesuka
言葉kotobaとかtoka理屈rikutsuはha必要hitsuyouないからnaikara
見miつめtsume合aえばeba繋tsunaがるgaruキモチkimochi
君kimiのno想omoいがiga今imaひとつのhitotsunophonic -オトoto- になるninaru
ほらhora、こんなにkonnani溢afuれてるreteru
見渡miwataしてごらんshitegoran 今imaおんなじonnaji笑顔egaoをしてるwoshiteru
オトotoとtoオトotoをつないでwotsunaide メロディmerodiーがga生uまれるmareru
いつだってitsudatte 誰dareだってdatte ここでkokode一緒issyoにni歌utaおうou
言葉kotobaとかtoka理屈rikutsuはha必要hitsuyouないからnaikara
見miつめtsume合aえばeba繋tsunaがるgaruキモチkimochi
君kimiのno想omoいがiga今imaひとつのhitotsunophonic -オトoto- になるninaru
ほらhora、こんなにkonnani溢afuれてるreteru
月日tsukihiがga経taってもttemo形katachiがga変kaわってもwattemo 変kaわることないwarukotonai歌utaがあるgaaru
君kimiのno笑顔egaoできっとひとつのdekittohitotsunonation -国kuni- になるよninaruyo
ほらhora、こんなにkonnani溢afuれてるreteru
見渡miwataしてごらんshitegoran
今imaおんなじonnaji空soraをwo見miてるteru