あなたといれば世界せかいが変かわった
何なにもかも新あたらしく思おもえてた
愛あいと感かんじた全すべてが逆さかさの
ネガのように見みえてくる時ときを過すぎて
いつか世界せかいは 変かわらなくなってた
悲かなしみや笑わらうこともフィルム越ごしだった
青あおい空そらの中なか 雲くもが動うごいていく
久ひさしく見みない空そらは普通ふつうの空そら
独ひとりの心こころを感かんじたなら少すこし
あなたの気持きもちを分わかってキュンとなった
夏なつの空そらでは 鳥とりが舞まったから
幼おさない日ひのあこがれを思おもい出だした
海うみからの風かぜ 陸りくから吹ふく風かぜ
回まわるように絡からむように流ながれになる
世界せかいはいつも澄すんでる訳わけじゃない
とりあえず迷まようこと 怖こわがらずいよう
青あおい海うみの先さき 飛沫しぶきが跳はね上あがり
行いこうと船せんがうなりを上あげてる
息いきをはき出だして少すこしこらえたなら
いつか全すべての気きの力ちからをすおう
こころにしみ込こむ水みずの雫しずくに
溶とけてしまうのは固かたい寂さびしさ
青あおい空そらの中なか 雲くもが動うごいていく
私わたしの体からだは再ふたたび目覚めざめてく
独ひとりの心こころを感かんじたならもっと
あなたの気持きもちを分わかってキュンとなった
あなたへの道みちを 回まわり道みちしてるその途中とちゅうで
その途中とちゅうで
あなたといればanatatoireba世界sekaiがga変kaわったwatta
何naniもかもmokamo新ataraしくshiku思omoえてたeteta
愛aiとto感kanじたjita全subeてがtega逆sakaさのsano
ネガnegaのようにnoyouni見miえてくるetekuru時tokiをwo過suぎてgite
いつかitsuka世界sekaiはha 変kaわらなくなってたwaranakunatteta
悲kanaしみやshimiya笑waraうこともukotomoフィルムfirumu越goしだったshidatta
青aoいi空soraのno中naka 雲kumoがga動ugoいていくiteiku
久hisaしくshiku見miないnai空soraはha普通futsuuのno空sora
独hitoりのrino心kokoroをwo感kanじたならjitanara少sukoしshi
あなたのanatano気持kimoちをchiwo分waかってkatteキュンkyunとなったtonatta
夏natsuのno空soraではdeha 鳥toriがga舞maったからttakara
幼osanai日hiのあこがれをnoakogarewo思omoいi出daしたshita
海umiからのkarano風kaze 陸rikuからkara吹fuくku風kaze
回mawaるようにruyouni絡karaむようにmuyouni流nagaれになるreninaru
世界sekaiはいつもhaitsumo澄suんでるnderu訳wakeじゃないjanai
とりあえずtoriaezu迷mayoうことukoto 怖kowaがらずいようgarazuiyou
青aoいi海umiのno先saki 飛沫shibukiがga跳haねne上aがりgari
行iこうとkouto船senがうなりをgaunariwo上aげてるgeteru
息ikiをはきwohaki出daしてshite少sukoしこらえたならshikoraetanara
いつかitsuka全subeてのteno気kiのno力chikaraをすおうwosuou
こころにしみkokoronishimi込koむmu水mizuのno雫shizukuにni
溶toけてしまうのはketeshimaunoha固kataいi寂sabiしさshisa
青aoいi空soraのno中naka 雲kumoがga動ugoいていくiteiku
私watashiのno体karadaはha再futataびbi目覚mezaめてくmeteku
独hitoりのrino心kokoroをwo感kanじたならもっとjitanaramotto
あなたのanatano気持kimoちをchiwo分waかってkatteキュンkyunとなったtonatta
あなたへのanataheno道michiをwo 回mawaりri道michiしてるそのshiterusono途中tochuuでde
そのsono途中tochuuでde