シャワーが 町まちを濡ぬらす てんき雨あめ
みち草ぐさ しずくが光ひかる
誰だれかが忘わすれた 帽子ぼうしの中なか
雨あまやどり 猫ねこが顔かお出だす
「おいでよ」僕ぼくは君きみが誘さそうまま
するする 路地ろじを抜ぬけてゆく
もうすぐ この坂道さかみちの向むこうは
懐なつかしい 潮風しおかぜのにおい
ゆるやかな時ときが流ながれてゆく
君きみはもう 砂すなだらけのヴィーナス
裸足はだしの心こころの中なかに 輝かがやいたRainbow
シャワーが 町まちを濡ぬらす てんき雨あめ
軒先のきさき しずくが光ひかる
誰だれかが忘わすれた ボールの影かげ
雨あまやどり 猫ねこが顔かお出だす
おだやかな時ときが流ながれてゆく
君きみはもう 僕ぼくを知しらぬふり
裸足はだしの心こころの中なかに 輝かがやいたRainbow
おだやかな時ときが流ながれてゆく
君きみはもう 僕ぼくを知しらぬふり
裸足はだしの心こころの中なかに 輝かがやいたRainbow
シャワsyawaーがga 町machiをwo濡nuらすrasu てんきtenki雨ame
みちmichi草gusa しずくがshizukuga光hikaるru
誰dareかがkaga忘wasuれたreta 帽子boushiのno中naka
雨amaやどりyadori 猫nekoがga顔kao出daすsu
「おいでよoideyo」僕bokuはha君kimiがga誘sasoうままumama
するするsurusuru 路地rojiをwo抜nuけてゆくketeyuku
もうすぐmousugu このkono坂道sakamichiのno向muこうはkouha
懐natsuかしいkashii 潮風shiokazeのにおいnonioi
ゆるやかなyuruyakana時tokiがga流nagaれてゆくreteyuku
君kimiはもうhamou 砂sunaだらけのdarakenoヴィviーナスnasu
裸足hadashiのno心kokoroのno中nakaにni 輝kagayaいたitaRainbow
シャワsyawaーがga 町machiをwo濡nuらすrasu てんきtenki雨ame
軒先nokisaki しずくがshizukuga光hikaるru
誰dareかがkaga忘wasuれたreta ボboールruのno影kage
雨amaやどりyadori 猫nekoがga顔kao出daすsu
おだやかなodayakana時tokiがga流nagaれてゆくreteyuku
君kimiはもうhamou 僕bokuをwo知shiらぬふりranufuri
裸足hadashiのno心kokoroのno中nakaにni 輝kagayaいたitaRainbow
おだやかなodayakana時tokiがga流nagaれてゆくreteyuku
君kimiはもうhamou 僕bokuをwo知shiらぬふりranufuri
裸足hadashiのno心kokoroのno中nakaにni 輝kagayaいたitaRainbow