心こころの中なかまで
冷つめたくなりそうな夜よるの都会まち
何なにをすればいいのか
分わからないまま
毎日まいにちが過すぎてくよ
私わたしだって本当ほんとうは
誰だれかのために生いきてみたい
でも器用きようになれない
うまくやれない
かじかんだ両手りょうてに
息いきをかけて
擦すれ違ちがう人達ひとたちの波なみに紛まぎれ
歩あるき続つづけてた
ふと空そらを見上みあげると
もう1人ひとりの私わたしがいる
もっと強つよくなりなと
濡ぬれた頬ほほを叩たたく
泣ないてなんかないよ…
うれしいとか
たのしいとか
無邪気むじゃきに笑わらえなくて
いちばん大切たいせつな
人ひとの気持きもちに
傷きずを付つけてしまった
走はしり過すぎる車くるまの
ヘッドライトは意地悪いじわるに
ひとりぼっちの影かげ
映うつしてゆくよ
自動販売機じどうはんばいきの
コーヒーじゃなく
肌はだのぬくもりで
凍こごえた身体からだを
暖あたためて欲ほしい
こんな気持きもちのままじゃ
誰だれにも必要ひつようとされない
自分じぶんが変かわらなくちゃ
何なにも始はじまらない
やっと気きがついたよ
ふと空そらを見上みあげると
もう1人ひとりの私わたしがいる
もっと素直すなおになれと
濡ぬれた頬ほほを叩たたく
こんな気持きもちのままじゃ
誰だれにも必要ひつようとされない
自分じぶんが変かわらなくちゃ
何なにも変かわらないね
涙なみだはもういらない
心kokoroのno中nakaまでmade
冷tsumeたくなりそうなtakunarisouna夜yoruのno都会machi
何naniをすればいいのかwosurebaiinoka
分waからないままkaranaimama
毎日mainichiがga過suぎてくよgitekuyo
私watashiだってdatte本当hontouはha
誰dareかのためにkanotameni生iきてみたいkitemitai
でもdemo器用kiyouになれないninarenai
うまくやれないumakuyarenai
かじかんだkajikanda両手ryouteにni
息ikiをかけてwokakete
擦suれre違chigaうu人達hitotachiのno波namiにni紛magiれre
歩aruきki続tsuduけてたketeta
ふとfuto空soraをwo見上miaげるとgeruto
もうmou1人hitoriのno私watashiがいるgairu
もっとmotto強tsuyoくなりなとkunarinato
濡nuれたreta頬hohoをwo叩tataくku
泣naいてなんかないよitenankanaiyo…
うれしいとかureshiitoka
たのしいとかtanoshiitoka
無邪気mujakiにni笑waraえなくてenakute
いちばんichiban大切taisetsuなna
人hitoのno気持kimoちにchini
傷kizuをwo付tsuけてしまったketeshimatta
走hashiりri過suぎるgiru車kurumaのno
ヘッドライトheddoraitoはha意地悪ijiwaruにni
ひとりぼっちのhitoribotchino影kage
映utsuしてゆくよshiteyukuyo
自動販売機jidouhanbaikiのno
コkoーヒhiーじゃなくjanaku
肌hadaのぬくもりでnonukumoride
凍kogoえたeta身体karadaをwo
暖atataめてmete欲hoしいshii
こんなkonna気持kimoちのままじゃchinomamaja
誰dareにもnimo必要hitsuyouとされないtosarenai
自分jibunがga変kaわらなくちゃwaranakucha
何naniもmo始hajiまらないmaranai
やっとyatto気kiがついたよgatsuitayo
ふとfuto空soraをwo見上miaげるとgeruto
もうmou1人hitoriのno私watashiがいるgairu
もっとmotto素直sunaoになれとninareto
濡nuれたreta頬hohoをwo叩tataくku
こんなkonna気持kimoちのままじゃchinomamaja
誰dareにもnimo必要hitsuyouとされないtosarenai
自分jibunがga変kaわらなくちゃwaranakucha
何naniもmo変kaわらないねwaranaine
涙namidaはもういらないhamouiranai