遠とおく幼おさない恋こいが輝かがやいてる ずっと忘わすれられない あの人ひとへ
約束やくそくに遅おくれてベルが鳴なる それだけでケンカできた頃ころ
肩かたを抱だく手てのひらのぬくもり あの部屋へやの灯あかり消けした夜よる
声こえが聞ききたい 今いまどこにいるの どんな人ひと あなたは愛あいしてるの
夢ゆめの中なか 探さがし続つづけては立たち止どまる すべては遅おそすぎると
ふたり肩かたを寄よせたあの部屋へやにも 知しらない色いろのカーテン 揺ゆれるだけ
ありふれた とても小ちいさな嘘うそ なぜ私許わたしゆるせなかったの
たくさんの不器用ぶきような優やさしさ 笑わらい声ごえ 街角まちかどの指輪ゆびわ
季節きせつはずれの 心こころが泣ないても 気付きづいてる 二度にどと戻もどれないこと
思おもい出では キラキラと胸むねを染そめながら 私わたしを傷きずつけてく
抱だきしめられるたび祈いのるように 結むすばれる未来みらいを 信しんじていた
誕生日たんじょうびのKISS クリスマス 夜よるのバス停てい
もう かえらない
海うみを見みていた夏なつ はぐれた指ゆび
子供こどもたちの声こえと優やさしい人ひとと もう暮くらしてるかもしれないのに
今いまも 振ふり向むくといつでも切せつなくなる 届とどかないあなたに恋こいしたまま
遠とおく幼おさない恋こいが輝かがやいてる きっと忘わすれられない いつまでも
遠tooくku幼osanaいi恋koiがga輝kagayaいてるiteru ずっとzutto忘wasuれられないrerarenai あのano人hitoへhe
約束yakusokuにni遅okuれてreteベルberuがga鳴naるru それだけでsoredakedeケンカkenkaできたdekita頃koro
肩kataをwo抱daくku手teのひらのぬくもりnohiranonukumori あのano部屋heyaのno灯akaりri消keしたshita夜yoru
声koeがga聞kiきたいkitai 今imaどこにいるのdokoniiruno どんなdonna人hito あなたはanataha愛aiしてるのshiteruno
夢yumeのno中naka 探sagaしshi続tsuduけてはketeha立taちchi止doまるmaru すべてはsubeteha遅osoすぎるとsugiruto
ふたりfutari肩kataをwo寄yoせたあのsetaano部屋heyaにもnimo 知shiらないranai色iroのnoカkaーテンten 揺yuれるだけrerudake
ありふれたarifureta とてもtotemo小chiiさなsana嘘uso なぜnaze私許watashiyuruせなかったのsenakattano
たくさんのtakusanno不器用bukiyouなna優yasaしさshisa 笑waraいi声goe 街角machikadoのno指輪yubiwa
季節kisetsuはずれのhazureno 心kokoroがga泣naいてもitemo 気付kiduいてるiteru 二度nidoとto戻modoれないことrenaikoto
思omoいi出deはha キラキラkirakiraとto胸muneをwo染soめながらmenagara 私watashiをwo傷kizuつけてくtsuketeku
抱daきしめられるたびkishimerarerutabi祈inoるようにruyouni 結musuばれるbareru未来miraiをwo 信shinじていたjiteita
誕生日tanjoubiのnoKISS クリスマスkurisumasu 夜yoruのnoバスbasu停tei
もうmou かえらないkaeranai
海umiをwo見miていたteita夏natsu はぐれたhagureta指yubi
子供kodomoたちのtachino声koeとto優yasaしいshii人hitoとto もうmou暮kuらしてるかもしれないのにrashiterukamoshirenainoni
今imaもmo 振fuりri向muくといつでもkutoitsudemo切setsuなくなるnakunaru 届todoかないあなたにkanaianatani恋koiしたままshitamama
遠tooくku幼osanaいi恋koiがga輝kagayaいてるiteru きっとkitto忘wasuれられないrerarenai いつまでもitsumademo