君きみと歩あるいた 長ながいこのページ 一人ひとりめくってみる
胸むねの奥おくから 聞きこえる愛あいの鼓動こどうを 瞳閉ひとみとじて感かんじてみるよ
遠とおい記憶きおくの中なか 無邪気むじゃきに笑わらい合あう二人ふたりは儚はかなく
そっと思おもい出だしてみる 温あたたかいヌクモリ 今いまも僕ぼくはここで呼よんでる
進すすむ場所ばしょも無ない 君きみが隣となりにいないのなら 冷さめぬ心こころ 満みたして
ケンカした夜よる「ごめんね」の一言ひとことさえ 伝つたえられず
あの日ひ 震ふるえる 小ちいさな心こころをそっと 守まもれたなら きっと今いまでも
ありのままの僕ぼくを 変かわらない想おもいを 伝つたえられるのに
君きみも思おもい出だしてるの? 柔やわらかなヌクモリ 誰だれのために涙流なみだながすの?
色褪いろあせぬ心こころ 繰くり返かえし開ひらいては今日きょうも 枯かれたコトバ 探さがした
つのる思おもい 抑おさえきれず 今走いまはしり出だしていく「会あいたい」
きっとわかってた 君きみの胸むねの奥おくで 鳴なり止やんでた 愛あいの鼓動こどう
だから 「サヨナラ」を 最後さいごのページ書かき残のこして 僕ぼくの心こころさらった
君kimiとto歩aruいたita 長nagaいこのikonoペpeージji 一人hitoriめくってみるmekuttemiru
胸muneのno奥okuからkara 聞kiこえるkoeru愛aiのno鼓動kodouをwo 瞳閉hitomitoじてjite感kanじてみるよjitemiruyo
遠tooいi記憶kiokuのno中naka 無邪気mujakiにni笑waraいi合aうu二人futariはha儚hakanaくku
そっとsotto思omoいi出daしてみるshitemiru 温atataかいkaiヌクモリnukumori 今imaもmo僕bokuはここでhakokode呼yoんでるnderu
進susuむmu場所basyoもmo無naいi 君kimiがga隣tonariにいないのならniinainonara 冷saめぬmenu心kokoro 満miたしてtashite
ケンカkenkaしたshita夜yoru「ごめんねgomenne」のno一言hitokotoさえsae 伝tsutaえられずerarezu
あのano日hi 震furuえるeru 小chiiさなsana心kokoroをそっとwosotto 守mamoれたならretanara きっとkitto今imaでもdemo
ありのままのarinomamano僕bokuをwo 変kaわらないwaranai想omoいをiwo 伝tsutaえられるのにerarerunoni
君kimiもmo思omoいi出daしてるのshiteruno? 柔yawaらかなrakanaヌクモリnukumori 誰dareのためにnotameni涙流namidanagaすのsuno?
色褪iroaせぬsenu心kokoro 繰kuりri返kaeしshi開hiraいてはiteha今日kyouもmo 枯kaれたretaコトバkotoba 探sagaしたshita
つのるtsunoru思omoいi 抑osaえきれずekirezu 今走imahashiりri出daしていくshiteiku「会aいたいitai」
きっとわかってたkittowakatteta 君kimiのno胸muneのno奥okuでde 鳴naりri止yaんでたndeta 愛aiのno鼓動kodou
だからdakara 「サヨナラsayonara」をwo 最後saigoのnoペpeージji書kaきki残nokoしてshite 僕bokuのno心kokoroさらったsaratta